■ハルピン2日目
まず最初に「兆麟公園」へ。この公園は冬になると氷祭りでにぎわうところだそう。その後自分の宿泊している中央大街へ戻り、その通りを散策とても短い通りなのだが、そこがハルピンの一番の目抜き通りだそう。「聖索非亜教堂」へ1907年ロシア兵士の従軍用教会として創建されたそう。高さは53.35メートル、建築面積721平米ビザンチン形式の影響を受けた教会。表向きとても重々しい感じ。タクシーで「侵華日軍第七三一部隊罪証陳列館」へ向かった日本軍特殊部隊731の罪状を一般公開する陳列館、市街地からはかなり遠く、20キロ以上離れている。日本部隊は1936年から1945年までここで細菌兵器の開発を行ったそう。実際には主要な建築物は全て破壊されて証拠がないそうで、ほとんどはその当事者の戦後の供述ビデオなどの公開が主になっている。見学者全員が中国人なので、もしもトラブルに巻き込まれてもどうすることもできないような田舎ということもあり日本語をしゃべるのは止めようと夫と申しあわせて見学した。731部隊の研究のおかげで今日の薬品開発がすすんだという事実もあるようなので、とても複雑な思い気持ちで見学せずにはいられなかった。
その後タクシーで街中の「民族博物館」へ、見学者がほとんどいず、まるっきり開店休業状態。タクシーのおじさんもお客を拾うのがとても大変と見えてどんなところでも、空で戻らずに待っているというが、今回は断って、見学後タクシーを見つけられる場所まで歩く。私一人ならこれだけタクシーを使ってあちこち回ると言うことはないのだが、夫は普段運動をしていないのでそれでも疲れたと言って大騒ぎをしていた。
■北京・便宜坊
北京に来たらやはり北京ダックでしょう。ここ便宜坊 (北京市崇文区外大街甲2号は徳門板店1楼 010-67120505)地下鉄崇文駅から歩いて1分もかからないところです。 11:00~14:00 17:00~22:00
は1855年創業の北京ダック専門店、ここ北京でもチェーン展開していて何店舗かあるようです。名店に行きたいのでしたららここをおすすめします。値段は他の有名なお店に比べると少し安くて、半分で80元くらいでした。北京ダックを頼むと皮、ネギ、味噌、スープが付いてくるので他のものは注文する必要がないです。お店自体も売り物が北京ダックなので他の饅頭などを頼もうとすると「頼む必要はない。全部ついてくる」と言ってきます。
でも私は中国人の食事の時間に掛かってしまったので、かなりの時間待たされました。日本みたいにウエイティングルームなんていう物はなくて、ドアを入ってお客さんが食べているテーブルの間に立たされて待っていたのですよ。そういうことが嫌でしたら、予約して行くか、時間をはずして行くことをおすすめします。
お店の中はとても綺麗でいいですが、正直サービスは悪いです。名店にサービスなしというのはこのお店も当てはまります。
それから実際北京ダックですが、はっきり言って名店じゃない方が私の口に合いました。ここのお店のは結構油っぽい。中国人に聞いたら女性は北京ダックは食べたがらないそうです。なぜって油が多いから。
■砂鍋居飯荘
砂鍋居飯荘・北京市西城区西四南大街60号地下鉄「西単駅」下車。西単北大街という通りがあまりに閑散としていて、正直歩いているうちにこんなところにそんな老舗のお店があるとは思えずに不安になってくるような通り沿いに有る私は西単駅から歩いて15分以上掛かった。お店の中はとても綺麗だった。
このお料理は清の時代から続く伝統砂鍋料理で、日本の土鍋に具を入れて煮込んだ料理。名物料理は「砂鍋白肉」というのが有名で、乾隆帝や西太后が好きだった料理だそう。どのテーブルでもそれを注文している。
でも白菜と豚バラ肉をただ煮込んだもので、写真に写っているオレンジのたれが決め手のような食べ物。味的にはそれほど印象に残った食べ物ではない。
ボリュウム的に一人で食べるのにちょうど良い量。
