リスペクトし合いながら、自分と向き合う。 | DAG DANCE studio.

おっはようございます♪♪照れ

 

 

昨日、新宿SOMPO美術館で行っている

『ゴッホと静物画展  伝統から革新へ』を観ました。

 

 

 

 

 

帰り道にいつもと違う人の出入り。

何かあったのかな〜?と近寄ってみると、

こちらでしたウシシ

 

 

入り口でへぇ、、と眺めていると、

屈強そうな警備員さんお二人が近づいてきて

 

「チケットお持ちですか」と聞かれ

「あ、いや、、持っていないです」

と答えると、

 

 

「では当日券こちらです✨」

と中に案内してくださり。

半ばサークルの新歓期を思わせる流れに

笑ってしまいながらも「これはご縁だ」

と思い鑑賞。

 

閉館間際の時間帯なので

ちょうど良い感じに人のまばらさがありました。

 

 

 

 

展示は、、、

150年前のうねるエネルギーが

この目先50cmにあるという不思議さ。

 

そしてアーティストが互いのものをリスペクトしながら、取り入れながら進化していく姿に

昨今のダンス界の流れを重ねて観ました。

 

 

(館内、一部を除き撮影8割〇の環境です)

 

 

有名すぎるこの2枚が隣に並べて置かれている。

 

 

色の変化のこととか、

描くまで至った背景を聴きつつ

「生き方」がそこにあるんだな、、と思う。

 

 

筆遣いが、とか光の当てかたが、とか

専門的・技術的なことは全く詳しくないけれど、

 

観ている時に、隣にゴッホさんがいるような

気配を感じました。

一緒に鑑賞している気持ちになった。

空間がそうさせたのもあると思う。

作品が生きてるってこういうことなのだろうか。

 

 

 

で。あとでそういえばこの「ひまわり」

幾らで落札されたって話題になったんだっけー

と検索してみたら、なんと

 

 

 

 

53億!!!!ガーンガーンガーンガーンガーン

 

 

53億て‼︎こんな50cm先にあるものですかね。

 

 

 

と、そんな出会いのあった昨日でした照れ

 

2024年の1/21(日)までやっているので

新宿にお越しの際はぜひ✨

1h30くらいで回れる内容です♪

 

 

それでは本日も素敵に行ってらっしゃいませ〜✨♪

 

 

芸術のあき〜ウシシ