自分と相手の評価が違うとき、ないですか。 | DAG DANCE studio.

連日のご報告になります照れ

昨日は2/19(日)αOBOG公演「Today」の通し稽古でありました!

 

 

※チケットお取り置きできます♪

2/19(日)13:00〜/17:00〜

17:00の回が最終ステージ✨オススメです照れ

→最寄りの出演者及び高柳までお声かけください♪

 

 

 

各ナンバーが前回の通し稽古から

練習回数が1回くらい、、でしょうか

 

1回の練習で全ナンバーが

とてもブラッシュアップされていました。

 

 

人って凄いな。集中力って凄いな、と思います。

 

 

とはいえ。

本番ホール入りしてからも伸びるのがダンサーズですから、

 

 

当日に向けてできること、

みんなで確認です。

 

 

 

(通し後の3年生たち)

 

 

 

通しを見て「ん??」と思うことアリ。

 

 

ご本人たちと集合して「あれってどれくらい出し切れました?」と聞くとなんとびっくり、、

 

 

全員

「100%出し切れました✨」

「むしろ今までよりも踊りやすかった!」

「びっくりするくらい疲れないし、、、✨」とのこと。

 

 

 

そうか。。

しかし私はアレ?と思った。

あれは私のみた100%ではない。

 

 

こういうことってありませんか

自分はやり切ったぜ!と思っていたのに前から見ていただいた方々に全く違う反応をもらうこと。

 

 

 

そこからの時間は返し。

 

気持ちが入りすぎて振りや体の動きがアバウトになっていないか、

 

それぞれのタイミング、感覚で動いてしまっているところはないか、

 

パフォーマーと見る側の何が違った時にこういう反応になるのか、

 

色々試して確認。

 

 

最終的に見る側の私も

「こっちだよな、みんなの100%は」と感じるものに近づく。

 

 

 

踊っている皆も

「(通しの時100%と思ってたけど、確認した今の方が)全然感覚違う、、!」という状況に。

 

 

 

では今と、通しの時と。何が違ったのか言語化してみよう、と。

 

 

違いを言語化できないと、

「なんだ、返しの時は何回も反芻して踊ったからでは?」となってしまう。

 

 

皆から色々あがりましが、

この微妙な空気の差をキャッチできるようになるとめちゃくちゃ面白いことになると思います。

 

 

 

本番まで1週間。

まだまだいろんなことがあると思いますが、

 

それでもこうやってメンバーの皆と挑めていることがとても嬉しい。光栄な場であります。

 

 

この機会をめちゃくちゃ大事にして、

そして最強な戦友と共に1つ1つにトライしていこうじゃないか。

 

 

 

息を切らす、その姿がかっこいい。

 

 

いけいけいけーーーー✨!!!