何を思うかで可動域変わる | DAG DANCE studio.

朝起きがけに振付の準備をすることがありまして、

その振りは誰が踊ってくださるか事前にわかっていたものでした。

 

 

 

その方々は最近、少しうまくいかないことがあったと聞いていたので「皆さんが元気満タンになってくれたらいいな。」と思いながら準備していました。

 

 

 

そうしたら、起きがけで体も温まっていない時間だったのですが、ぐぐぐんとカラダが動いた。

相当しっかりアップして、レッスンで熱く動き回った時の最後の1回くらいの可動域くらいにぐぐぐんと動きました。

 

 

誰かの幸せを思うってこんなにカラダに影響が出るんだな、と思いました。

 

 

 

他にも。

1ヶ月前くらいのブログにも書いていたのですが

歩くのに気を使うくらいに足を痛めたことがありました。

 

 

けど「穏やかな空気だなあ」「今日こうして現場に向かわせていただいていることが感謝だなあ」と思った瞬間に足の痛みがすぅっと消えて「えぇぇぇ?」と驚いたことがありました。

 

 

アップをしなくてもいい、感謝してればカラダの痛みは消える、ということが言いたいのではないです。

 

 

ただ、今、何を思うかは瞬間的に確実にカラダに影響を与えている。

 

 

 

コンテストとか、引退公演とか、何かに向けて頑張った時とか、そういった場面では自然とそういう気持ちになることが多いと思います。

 

しかし、ぜひ、普段のなんでもない時にそれを思ってみると、本当に変わるんだな、というのをダイレクトに実感できるのでおすすめです指差し

 

 

年末年始のお体のイメージにどうぞ照れ

 

 

今日も素敵にいってらっしゃいませ♪