喜怒哀楽の盛り込む頻度 | DAG DANCE studio.

先日、新海誠監督が「すずめの戸締まり」が今までのご自身の作品と違うところは、、、というおはなしをされていて、

 

全てのカットに喜怒哀楽を入れることに挑戦をした

 

というのを聞きました。

 

 

 

 

衝撃を受けました、、、びっくり

 

 

 

今後の自分の振付やダンスステージの取り組みに大きく関わる言葉を聞いた気がしました。

 

 

 

映画って感動するつもり?で観ているけれど、意外と考えずにスワーーーーッて流れるように見てる自分に気付きましたし、やっぱり、すごいものってそんなふうに作られているんだなぁ、、、、とその言葉に感動。

 

 

 

振付で考えると、その差し出す一歩、振り返る1カウントの顔、回転に喜怒哀楽を入れる。胸の張りに喜怒哀楽を入れる。

 

そう思うと、今の自分としては入れているつもり、ではありましたが、

 

それをもう少し引いた目で見て、

今の2エイトと、その次の2エイトの中でどういう喜怒哀楽の変化をつけられているのか、

 

はたまた、1メロを通して見たときに切り取った感情をずっと押し通しているのか、、

そう思うと、自分の弱点というか、今後のトライどころが見えてくる気がしました。

 

 

 

はい✨そんな感じで今日もスタートです!

 

 

素敵にいってらっしゃいませ〜♪