写真はないけれど
今日初めて ルミネtheよしもとのステージを観てきました。
平日の日中だったけれど
対策で距離をかなりあけて取られている客席に集まった皆さん、みんな笑いを求めてらっしゃるのを感じましたし、
会場とステージでその時間だけ過ごせる空間に
本番ステージが離れていたわたしには
初めての機会だったのに
なんだかとても懐かしい気持ちになり、
やっぱり舞台ってテレビや映像ではないまさに『体験』の時間なんだなと感じました。
そうそう、舞台ってこう、と。
ステージで行われていることに客席が一緒になって反応できるのが舞台の面白いところだった、と今更ながら思う時間です。
(2019年 DAG公演『PARADISO〜世界はナニで成り立っているの?〜』)
舞台に立たれている芸人さんの視野の広さに感服しました。
普段の生活から視点が違うだろうと感じましたし
一方的な感想ではあるのですが、
芸人さんが出てきた瞬間に、その方が今をどういう時間にしたいと思ってそこにいてくださるのかって、客席にいると瞬間で伝わるものだなと感じました。
結構伝わるなと
本当に一方的にですが、思いまして。
ではダンスをお届けする側の我々はどうだろう、
客席の皆様にとって豊かな時間になっていけるようどれだけ計算し、実行し、できてるかなと振り返りました。
板についた時、
どれだけ自分のことだけでなく空間全ての体験にできるようにイメージできてるかなと、
未来の自分にとっても
大事な時間になりました
やっぱり舞台っていいなあ✨