「トライ」にトライしている | DAG DANCE studio.

間違っていることと薄々分かっていますが、最近地味に「我慢する」というのを実行しています。

 

 

大人になればなるほど、意外とこの「我慢する」がどうでもいいんじゃないかと思えてくる気がしていて、ちょっと頑張ってみることもできなくなっているような気がしているのです。

 

 

 

ちょっとだけトライしてみればいいじゃん、終わるじゃん、な事をロバートデニーロよろしく、両手をひらいてへの字口にしてみて、どうしたもんかね、コレ。と対処して終わっちゃう感じ。これ、中高生やりますかね、やらない気がするんですね。

 

 

こういうこと言うと「それは昭和のなんとかだ」とか「この時代にナンセンスだ」「そもそも現代の中高生はそういう発想じゃない」「ロバートデニーロ知らない」とか出てくるのわかるんですが。

 

 

中高生が我慢してるんじゃないですね、大人が諦めがはやくなっているだけなのですね、きっと。

中高生の「まあとりあえずやってみるか」を大人の私が「我慢してそれをやる」と意訳しすぎているだけなのでしょうね。

 

 

中高生には中高生の、大人には大人の「我慢する」がある。

強度はそれぞれ。

 

 

とりあえず自分ワールドの中での「ま、いっか」をとりあえずトライしてみている最近です。

 

舞台がことごとくキャンセルになっている昨今ですが。

未来の事を話そうと、関係者の方と日程を合わせようとすると「その日は1日稽古で、、」という状況をよく目にします。

 

 

「自粛期間」って、意味あってやっていることだと思うので大事ですが、未来のことまで自粛しているわけではないですよ✨

 

じゃあここでは何ができるかって動いている人もたくさん。

 

 

 

面白い来月を迎えるために今の充実を!!

 

明日は月曜日。

チャレンジスタートによい日ですね✨