ダンスする人の身体はうつくしい | DAG DANCE studio.

最近のレッスンは冒頭に心拍数をあげるようなアップをしてからストレッチに入ります。

 

 

少しきつめなのですが、時間は短いです。

これをしてから本来のアップに入るととても身体が動きます。

身体を温めてから動くとこんなに動きやすいのか〜と感じることも多いと思います。

 

きつい時間はもちろん、その方、その日のテンションで取り組み方を調整していただいて構いません。

でも今日がダメで、次回もまたきっときつくて、またその次回もきついかもしれないけれど、気づくと始めにきつかった事がきつくなくなっている。

 

 

頑張っている時のあなたが、頑張る前と同じはずがないじゃないですか。だから、ダメでもいい、トライしてみる。こういう状況、みているとワクワクしますし、わたしも!!と思います。

 

 

以下、自分の話になってしまうのですがすみません、

最近振りが体力的にきついとよく言われます。

 

昔は踊った実感を感じて欲しくて、あえて"こういう動きをするときつくなる"を分かっててコンビネーションに入れたりした時期もありました。

今はそういうことをしていないのだけれど、でも内容が体力を使うものになっているみたい。

 

 

1年人生を重ねるごとに、普段目の前にいてくれるダンサーさんの身体を曲と重ねてイメージすると結果としてそうなってしまっている。1年勉強するごとに感じる事が増えているんだと思うし、表現の仕方が多様化しているのかなと思います。

 

 

何だろうなあ、あと数年したらそんなに叫ばなくったって言いたい事は伝わりますの領域に入れるのかもしれないのだけれど、、、今はそうかなあという2019です。

 

 

 

踊っている人の体って美しい。体型とかではない、美しさがある。

踊らなくったってもちろん美しさは世の中にたくさんあるのだけれど、、、

 

ダンスってねー

やっぱいいんです

 

いいんですよ。

 

 

ここをみてくださる方は、すでにダンスをされている方だろうなと思っていますが、もしこれからダンス興味あるけどな〜の方がいらっしゃったらぜひ、お勧めします。

 

 

 

あ、、、ブログが日をまたいでしまった。

明日は朝から打ち合わせです(^^)

 

 

 

明日も目の前の全てを楽しんで♪

行ってらっしゃい☆