サークルの幹部交代式で話した「歳を重ねるということは」 | DAG DANCE studio.

もう、なんでしょうか2月に入ってからとてもバタバタと時間が過ぎてゆきブログを更新せず。。

 

いかんいかん。また更新していきたいと思います。

色々ここまでに出来事いっぱいであったのですがまずは今日のことから。

 

 

本日SIGの幹部交代式でした。

(集合写真はこれからいただくのでまた今度)

スライドを皆で鑑賞中。10分間に渡る面白い内容でした。

 

 

幹部交代式は個人的にちょっとニガテでにひひあせる

みんなで共に歩んできた日々にピリオドが打たれるようで終わってほしくないなといつも思う。

 

多分、来年の今日も同じことを思うだろうし

再来年も同じことを思うと思う。

昨年も、その前の年も幹部交代式はそう感じていた。

 

 

会の終盤、私からみんなへ話す時間をいただいたので、SIGと私について話しました。

 

 

こんな大人になってまでもサークル中のみんなの様子がめちゃくちゃ気になること。その様子次第では自分がなんとかしなきゃと思うんだが、それはおこがましいことだと感じたこと。

みんなにはそれぞれの生きているリズムがあるから、それを自分でどうにかしようだなんて…というハナシ、

 

 

そして今日でひとまず引退になる3年生、

歳を重ねるということは「あの人がやるんだったら自分も頑張ってみたい!!」という後輩が増えていくことだということ。

 

だからサークルの現役生活じゃなくなるということは、自由が減ることではない。自分が行うことで多くの人が何かを行動に移したいと思うきっかけが増えるということなんだということ。

 

 

なのでこれから私も頑張りたいと思います。といった話しをしました。(なんだ結局自分のことかい!!ですが)

 

 

自分より年上の人が何かを成し遂げていると

「あ、それできるんだ…(アリなんだ)キラキラ」と感じること、あります。

 

 

実際、今年SIGは20周年を迎えますが「上の先輩が出るなら出るんだけど…!!」という声をよく聞きます。

そう言う人は、あなたも誰かにとってのその「上の先輩」であることに気づいていない。(いや、気づいてるかにひひあせる)

 

 

サークルに引退してから関わっていると、やっぱり自分はひとまず一番若手で、上の先輩らぶになるんだろうなあ。私がいた大学のダンスサークルは今はもうないので、こういった上の先輩とサークルとして関わるチャンスがなく、羨ましいです。

 

 

 

今日の幹部交代式はまさかのお銀座でございました。

ステキな時間をありがとう(^^)

 

 

3年生!!   またみんなで話そうねにひひ!!!!

 

 

 

それでは明日も目の前の全てをたのしんで

またあしたにひひにひひ

 

 

 

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