ちょ、ちょ、ちょ待ちーーーーー
夏っていつまでですか。もう夏って終わっているのかな
実は。
今年7月頭に書き出した今年の夏にやりたいこと25があるのだけれども。そういえば夏っていつまで。
25個のうちの一つに「映画をこれだけ見る」と書いた目標があって、今日確認したらノルマまであと13映画ある。
dvdも入れたらもしかしたら多分達成してるかもだけれど、取り急ぎ"映画館で見た映画" とくくるとあと13もあるのだ。
夏っていつ迄。。。。
10月中旬ぐらいになっても本人の気持ちがアガっていればそれは夏としてオッケーだろうか。
そしてここから映画館でやっている映画を新しく13こ見ることは実際可能なのかどうか。。。
そんな感じで最近見た映画を2つ紹介したいと思います。
まずこちら『MEG ザ・モンスター』
事前にネタバレ情報を読みながら(←怖い系が苦手なので)主人公が今回どう立ち向かったかについて「いやいやいや。その方法はないっしょ」と思いながら見たのだけれど、実際見て見たら「それはそうなるわー」と思わされたのが凄い。
察するに地球上20億人ぐらいは知っていそうな、過去にサメをテーマにした名作がある上でどう「夏、サメ」を映画にしたのかな、というのが一番見たかった理由。
私はよくダンスをする際に『海の中で自分一人、ぽっかり浮いているようなイメージで』と表現することがあるのだけれど、この映画に何度かそういったシーンが出てきます。視覚的に海にぽっかり浮かぶってこんな感じか、、やばいな。を映画で体験しました。
そういうのは映画館のスケールならではだと思うので、ぽっかり浮いてみたい方はぜひ。映画館でどうぞ。
そして、もう一つこちら『プーと大人になった僕』
こちらは、YouTubeでもTVでも宣伝がいっぱいされているので予告を見た方もたくさんいらっしゃるかと思います。
しかし、この予告を見ただけでも出てくるたくさんの名言は、流れている予告のシーンの最中で話しているセリフではないので、見ていると「そこでそれ言うか」があり、よりぷーが言っていることが沁みることになるかもしれません。
見ている方それぞれに「これがベストオブぷー名言」と思われるものがありそうなぐらい深いことを言う。星の王子様かと思った。。。
一番印象に残ったのは、明るさの使い方。
ダンスの舞台でもこういうことを計算して演出していけたらめちゃくちゃ楽しさが増す。とおもう。
映画はライトを意識的に演出して使われるものだと思うけれど、ことさらダンスステージとなると、意外とナンバー重視で、この映画のような意味合いで全体の印象を左右するようにできていることなかったなと思う。
見れてよかった。
夏っていつまでなんだ。
あと13個達成できるかな。
またご報告します
明日も目の前の全てを感じて
それではまたあした
(お知らせ)
明日19(水)20:15-21:45 jazz
@原宿SHIN DANCE STUDIO
レッスン開催しております。
海の中心にぽっかり浮いてみたい方、ぜひ一緒に踊りましょう。