飛行機に置いていかれるの巻。 | DAG DANCE studio.

只今、日本時間18:30.

本来ならば帰国して12時間経っている予定の今

台湾桃園国際空港から投稿しております。

 

 

なぜだかすったもんだで、本来乗っていたであろう飛行機から16時間後のフライトになり初体験づくしの年始になっております。

 

 

まず。

昨夜深夜発の飛行機に乗るはずだったのが、飛行機会社の関係で翌お昼に移動となり、(その間にいろんな方にお世話になるのだけれど)、よく朝その便に待機していたら「大変申し訳ございません、遅延だから時間があと1h押します」という放送が入る。

 

 

で、その時間に行くとなんと飛行機は我らを置いて飛び立っていたというミラクルーーーー!!飛行機キラキラ

 

 

というわけで今、まだ台湾の空港です。

 

 

今回LCCにお世話になったのだけれど、

チェックインしてて万が一本人が搭乗口にいなくても必ずしも呼び出し放送等はないようなので、みんな「搭乗押します」って言われてもその場を離れない方がいいみたいよ。

 

(というか、何カ国か後で説明された、あの「押す」という放送の訳しがちょっと違ったような、、、と人のせいにしてみる。でもそういうことって、あるよなという学び。)

 

 

 

昨晩は 急遽泊まるところがなくなりギャーっとなっていると

今回お世話になった方のお知り合いで、社長さんがうちの別宅に泊まりなよと言ってくださり

 

「老師、まあ飲みなよ」とお酒を出してくださり

 

人生論について話して元旦の夜が明けてゆきました。

(そして翌日は飛行機に置いてかれるという)

 

 

今度の便には置いてかれまいと。只今搭乗開始1h30以上前から搭乗口でスタンバッテますよ!!!!!

 

さっきからお掃除の大人のお姉さんが私のいる椅子の周りばかりをぐるぐるとモップ掛けしているのでドキドキする。

 

 

今回、いろんなことがあったけれど

出会った台湾方々は皆優しさと愛に溢れていました。

ありがとう。

言葉だけでは足りません。

 

 

出発までまだあと少し、、、

とにかく!!!!

乗って来ます!!!!

 

(後日談)