音が世界を作っている? | DAG DANCE studio.

そろそろ年末を意識するこの季節、皆様いかがお過ごしでしょうか。。キラキラベル

 

 

本日お外で音編集でございますニコちゃん

外でイヤホンをして音楽をながしていると不思議な感覚になる。

 

その時に流れる音楽のテンションのまま世の中が流れているように感じます。

 

 

寂しい曲だったら 半ば人生そんなもの、みたいなテンションになりますね (ならないね。しかし寂しい曲なら演歌がいいですね。なんだかんだいってワビサビで元気をいただきます)

 

テンションMAXの曲だったら年末に向けて色んなものがエネルギッシュに動いているように見える。

 

 

イヤホンはずしたら普通の日常に変わりがないのにねにひひあせる

 

 

普段何を聞こうとするかは、人生において非常に大切な選択となるのだな、と思うわけです。

 

 

しかしそんなことは置いといて。

今日わたくしは何を聞いていたかといいますと。

曲ではありません。効果音を吟味しておりました。

 

 

「こういうのパソコンに入れてなかったかな」と効果音集を漁るのですが、目的のものではないのを聞いてしまい。まあ横道にそれますね。

 

だって『夜中』って。。どういう音だと思います?

『地獄道』ってどんな音なんだって。。。思いませんか

そもそもそこに音はあるのか??というところからして。。

 

 

音を作る人ってスゴいなあ〜と思うのが、行ったことがない場所でも、その音を聞くと自分がいる空間がまさにその場所にしてしまうところ。 そして私はそのJIGOKUDOUを聴きました。。。

 

 

まさに!!!!!いる!!!今!!! 

ですよ。カフェがいっきにグレーな空間に。

心なしか視界に入る人がゆっくり動いているように見える。。。

 

 

行ったことがないのに(いや、あるのか?)一気にその場所が違う風景になる。 や〜すごいねー

 

 

何でもかんでもダンスに結びつけるのもアレかもしれませんが、

舞台でそこに人が入ると急にその世界観が薄くなっちゃうことってありますよね。

 

 

そこ!!  そこなんだよね〜。。。。。と思いつつ。

その壁をどうやったら打ち破れるか想像すると、今の自分の・それぞれのダンスの状態から一歩脱出できそうな気がしました。

 

 

今、どんな曲で踊っていますか?

 

あなたが入ることで、その世界観がより強さを増すものになっていますか?にひひキラキラ