はい〜写真で振り返る、SIG In Groove vol.6『LOVE‾』
本日はPhoto by Tenchoでございます。(本番中のお写真です)
博士の研究発表スタイルの今回。
博士はそうけん、映像ははるかです。
博士が可視化した愛の粒。
こちら制作中、SIGのツイッターを乗っ取っていた(イラストの)愛の粒と様子が違いすぎるけれど大丈夫かという話があったのですが
こちらですね
↓↓
大丈夫です。という話で落ち着きました。
みんな可愛いから大丈夫だよ!!
こちらのオープニングタイトルは「愛の粒は活発に動いている〜私が愛を研究したワケ〜」でした。
(オープニング中の映像は1年生のあきらが作ってくれたんだよね!)
何でそんなタイトルにしたかって、ダンスの舞台は各ナンバータイトルがオシャレすぎて、あとあとパンフレット見ても何がどんなナンバーだったかよくわからないことが個人的にあったので、あぁこのタイトルはアレね。とわかるようにしといたのです。
じゃないと自分が忘れるので
今回お世話になったのは光が丘にあるIMAホール。
プロジェクターが光量がすごくて素晴らしかったです。
ホールの方にも大変お世話になりましたー。
こちらは「夢の中でうなされる〜SIGの歴代幹事長・副幹事長を添えて〜」タイトル通り、博士が夢の中で記者たちに急かされうなされるというナンバー。
そうです、出演は今回出演できた歴代SIGの幹事長・副幹事長さんたち。ツワモノ揃いのこのナンバー、練習中の発言・振る舞いが全員個性的。
こちらは愛の粒が変化した黒い粒のナンバー『バイブレーション』 ほんとはタイトルはアルファベット表記にしようと思ったんですが、子供もおじいちゃんもわかるタイトルを、と考えたときにカタカナ表記に。
イマドキのおじいちゃんたちの方が私なんかより英語の理解が深いんじゃないかという話は置いといて。
これねー自分で言っちゃダメじゃんな話なんですが、
この写真は細胞の核が振動しているイメージで、ラストナンバーのスロー『つながり』のシーンとシンクロしてるのです。
↑↑(photo by tomomi)
こちらのシーン。
「バイブレーション」と「つながり」で同じシーンが出てくるのは実は他にもあるのですが、それはご覧いただいた方が密かに「あそこの事デショ、あんたが言いたいのは」と思ってくだされば良きとして
暗いシーンと、未来を感じるシーンで似た空気を感じたり、なんか見たことあるな、と感じていただけるとこの『LOVE‾』のテーマにも通じるんじゃないかと。
そんな次第であります。
私の振りはよく難しいといわれるのですが、それがなぜかがわかったのがこのナンバー。オフバランスが多いかららしいです。
言われてスッキリ。長年の謎が解けました。
フィナーレ。(↑この写真、密かに好きです。相変わらず高い)
フィナーレをどうするか考えるときに初めて今回の舞台のTシャツ(公演Tシャツというもの)を作っていないことに気がつく。
慌てるも「え、Grooveは毎回作ってないですよ」と冷静なOBGの皆。そういうの、毎回あッ!!っておもって、毎回忘れる。
SIG In Grooveは2年に1度の舞台です。
そのため最近は次回はできるかわからない・環境がどうなっているかわからないからなーという社会人さんも多いです。
もちろん環境の変化は予測できないし、難しいことではあるんですが、しかしGrooveのあり方はそうではなくあれたらなと思っています。
2年後の自分に出会ったときに、前回の自分と比べてどうなっているのか。また皆で集ったとき過去の自分に大丈夫だぞーそのまま頑張れー!!と声をかけられるような自分であれるよう。
人生の目安としていれたらいいなと思っています。
もちろん出演できたらいいし。
出演できなかったとしても皆、歴史とともに作っているのわかってるから、だから出れなかったからダメとかじゃなくて、目安として感じれたらいいな。
さー すっかり秋だね!!
今日の行いは明日へ向かってのプレパレーションだ。
本日も全てを楽しんで(^^)