台湾2日目ーーーーー
この日は地下鉄に乗り移動。
台湾の地下鉄の切符はこういうプラスチックのコイン。
これを入るときはピッとやって、出るときは改札に回収されます。
「リサイクルです」とシーホー。
確かにこれはいい
昨日の夜、ライトアップされて綺麗だった中正記念館へ。
何か大きなことがあるとき、ここの広場が人でいっぱいになるらしい。
そしてこの入り口の右手にあるのが、大劇場。
大きな公演とかが上演されているらしい。
この入り口で高校生っぽい人たちが炎天下の中、Lockの練習をしていました。ガラスを鏡がわりにして、野村ビルのようだった。。。
その他、こんな風にちびっこのなんでしょうね〜、、、戦いの練習をしていました。ガチにバシバシくるちびっこに先生が戦いの仕方を指導。周りのちびっこたち、大爆笑。
先ほどの白い大きなアーチの入り口の向かいには、蒋介石の大きな像ある建物。
この黒いアーチは近づくと解放されていて、中はこんな感じ。
4〜5階建で、各階いろんな展示をしています。
↑この像と、こちらの像↓が、SIGのある代の幹事長にとても似ていたので、彼のお嫁さんに「旦那さん、台湾にいるよ」とLINEしておきました。
(似ている。。。きっとあと50年後ぐらいこんな風に、、)
その後、台湾大学の学生街のようなところに行ったけども、高田馬場のようだった。学生世代の皆が笑顔で街を闊歩している。
この日のお昼はシーホーオススメのこちら
牛肉麺 (これは汁なしのもの) うどんのような麺が食べ応えあり。つるつるもっちり、これ好きだー。
炒豆腐(揚げてある豆腐。カリカリの厚揚げの感じ)タレの甘じょっぱい感じが本気で素晴らしい
これで結構いっぱいなのだけど、シーホーが台湾に来たらぜひ食べて欲しい!!!と、台湾によくある、道にいきなり開いているお店で
魯肉飯(ルーローファン) 文句なしにウマい!!
小籠包。一つ一つが大きい。そしてジューシー
大きいのに最小個数10個からとのこと。袋に入れてホイとくれる。
サロンパスの味のする黒松沙士。日本でいうドクターペッパーみたい。
これらをすすめてくれる。
昨晩相当食べたねー!!!!と受けたおもてなしに感動と戸惑いを一緒に経験したはずのシーホーが、この日逆にすんごいおもてなしをしてくれる。 台湾の方は皆こうなのだろうか、、、、
いや、シーホー関係者の方々がパワフルなんだな。
これも!! これも!! ぜひ食べて
って。
日本に海外の知り合いが来たら、自分は何をすすめれるだろう。なかなか日本のことを知らぬ自分に気づきます。
とにかく台湾、食がパワフルこの上なし。
午後、再び車にお世話になり、目的地へ移動。
その途中「台湾に来たならば」と車を止めてタンピン(軽食のようなもの)とお茶をすすめていただく。
やっぱりこのサイズ!!!!!! 飲み物は、大きなジューサーから注がれた後、こういう風にビニールで密閉されます。ここにストローをさして飲む。
多いけれど、こぼさず持ち歩けます。これもエコだな。
もう今回は食の思い出だらけ。
タンピンというものは、薄いもっちりしたクレープのようなものに、好きな具材をトッピングして丸めてカットしたもの。
みんな朝ごはんとかによく食べられてるんだって！
そして夜は、高さ509m、101階建の台北101へ。
台風迫る中、下から撮ったのだけど、マー!!!都庁並みに上が入らないよ。
ちなみに都庁は高さ243mというから、101の高さはその約2倍
ここに来たのはそうです、、、、!!!!!
鼎泰豊(ティンタイフォン) 本店!
なんかさー、、 お世話になると決まってから連れて行ってあげようって言ってくださってたんだって。ありがたいなぁ
(この日、シーホーの妹ぱんさん・シホママとも合流)
なんだこれってぐらいモチモチしてて、お酢と生姜と合って美味しいよね。円卓を囲んで中国語と日本語と会話乱れる。
タケノコがびっくりするぐらいオイシイ。空芯菜も。
程よい歯ごたえシャキシャキと見るからに新鮮な感じ。
なんどもいうよ、なぜこんなに食にパワーがあるのだろう。
冬瓜。 冬瓜とタケノコと空芯菜は4泊5日中よくお世話になったけれど、毎回カラダにやさしく効く感じが感動する。
この日はそのままホテルへ。(with ぱんさん)
明日から山へお世話になります。