踊る自分の映像を見て、想像と違ったとき | DAG DANCE studio.

やっぱりストレッチとかアップの時間がとても大事だな〜と思う。

 

 

踊っている映像を見返した時

自分が思っている姿と違ったりすることがある。

 

それはだいたい、踊っている時自分が意識できていない部分が見えて「あ、想像と違う」と思うのだと思う。

 

そもそも思っているように踊れていたらイメージと違うなんてことはない。

 

 

映像を見てイメージと違うと思ったところは、自分の体で意識が入っていない(届いていない)ところなんじゃないかなぁ。自分で気づけるウィークポイント。

 

意識できないところは無意識状態なのだから、

普通にやっていて気づけることはそうそうない。

 

 

ダンスは自分の体を音のスピードに合わせて動かすのだから、振付を踊りながら自分の身体を意識するなんてことはよくよく考えると相当なレベルのこと!!

 

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だから、ゆっくりと同じことを繰り返すようなストレッチやアップがスキルアップに大事な時間だと思うなあ。

 

その時間に自分の体で意識の入っていかないところ、思うように動かないところを減らしていく。

 

 

そしたら音速で動かねばならない時に考えなくても動ける!!!

 

 

……。 私は何を言っているのだ。

 

いや、しかし大事なことだと思う

 

 

ただの怪我しないようにの時間、固まってるとこ伸ばす時間(コリをほぐす時間)、と思っていたら勿体無いよキラキラ!!!!