1〜何万人は目の前にあると思います | DAG DANCE studio.
こんにちはー  毎週(水)(日)原宿 新宿でダンスレッスンをしておりますDAG DANCE studio.の高柳です。


最近ぼやぼやしていると近況を伝える写真を撮ることを忘れ、あああもっと彩り豊かなブログにしたい。と思っています。て、そんな私の話はどうでもいいということで。


(そんな動揺で3年前の書き初めの儀の写真を載せてしまう)


ダンスって、必ずしも大勢で踊るものではありません。
大勢って何人からなのかわかりませんけど  私はダンスに携わっていてレッスンは今も1対1で行なうときありますし、70-80人規模に振付ける場合もあれば、1万人規模のプロジェクトに関わったりもあります。


先日、来月のイベントに関わっていた時に(それはダンサーチームは6名規模のものですが)
「どうしよう~ 私の中のあきせんせーのイメージがどんどん崩れていく~」という会話が出ました。

「それってコンテストで総評言ってるときのイメージだね」と話したんですが、 どうやら私の人格イメージはダンスコンテストでアレがよかったココはこうしたらどうだろうかと話しているときのままのイメージらしい。


6人で稽古しているときに1000人近くの方々の前で話すときと同じなんてことがあろうか。と本人だったら思いますが、周囲の方々のイメージは、その時に接しているそのときだけのイメージですよね。


だからSNSなんかがある場合は、失敗やら何やらをふつうに書いておきたいな、と思いました。


で、はじめの話に戻るんですけど
70-80人に振付けるときと、1対1もしくは1対7-8人で行なうレッスンは伝える内容が違います。やっぱり個人的に接すれる方が 形の話だけでなく思いや考え方も伝えれられる。


7-80人にはダンスの説明なしなわけ、もちろんないんですけど。それはその7-80人全員が1対1のキモチで接してくれた時だけに可能なレッスンの感覚っていうのでしょうか。
みんなでレッスン受けてる気持ちでやるのと、一人(自分)ごととして受けた時のカラダへ残るものは一緒ではないです。



言ってることがいったりきたりしてる感がありますが
よく大人数の前で話してるからといって、わたしは毎日大人数相手にやっているわけではありません。
そして少人数で稽古しているときと、大人数で稽古しているときは内容も言ってることも違ってきます。

でもどっちも私。

みんなもきっとそうでしょー?



はい、そんな感じでー
今日はもの凄く大人数のイベントの打ち合わせ行ってきます



少人数で接しているからといって、大きいことができないってことじゃないと思いますよ