KIzuNa+α『Desired Light』終演しました!! | DAG DANCE studio.


千秋楽前に、最後のチェックを終え舞台に集まっていたダンサーのみんな
いい笑顔

たった4日間。されど4日間。
階段にヒールに、裸足に1ステージにつき10何曲ものナンバー、カラダの調子を整えることと闘いながら、日々2ステージをこなしました。(←みんなが )



DAGでもがんばっているモモ。
色々大変な境遇に涙しながらも最終チェックに余念がありませんでした。

わたしは振付けと、ダンスチェックと制作で関わっており
毎公演、本番をチェックさせていただいておりました。
ダンスは本当に生もので、どんなに集中しようとしてもやっぱり少しづつ雰囲気が違う。
昨日、気にならなかったのに、今日急に目を惹くダンスをするダンサーさんがいたりする。


『ダンスのウマい下手は、足が上がるかどうかじゃなくて、「再現力」があるかどうかだから。』


稽古期間中、よくみんなと言っていたことなんですが
毎回、ステキレベルをお届けする技術があるかどうかは本当に大事で、
それをするためには、やっぱり日々の稽古、日々どう過ごしているしかないんだな、と思います。

毎回、毎回、同じことを繰り返して
前回よりもより目指す状況に合わせられるようにカラダを磨く。


キブンが高揚していなくても
自分に自信が無いときでも
いそがしそうにしていても
毎回凄い。


そういう人は側にいて、自分のテンションがあがるし、くたびれていても何か光っている感じがするんだなあ



ヨシッ!!良い舞台に関われた!
また明日の舞台に向かって体制整えるべし。


この経験を無駄にすることなかれ