「どっちを先にやる?」 | DAG DANCE studio.


最近本当にお世話になっているスタバ


手にするとスイッチが入る感じ。
世の中の色んなイメージが働いているんだと思うけれど、こういうスイッチアイテムが巷で手に入るのは嬉しいことです。

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今日はいつもお世話になっている方とお話しをしていて


ダンスが初めての方にダンスを伝えていく時、
その必要とされるベーシックなところを1から10まで一通り伝えてから、
さあやってみましょうとなるのか
1を伝えながら、諸々同時進行になっていくのか、どっち?と聞かれました。


こういうのはダンスのジャンルや先生方の考え方にもよると思うのですが
私はどちらかというと後者のほう。


で、その方は(ダンスの方ではないのですが)どうされているかというと
全体を見せながら、1,2,3,4,,,と同時に教えていくのだそう。


なぜならば、1、2、3、4、と技術を教えても
将来それがどういった形で使われていくのかイメージできていなかったら、使えないから。

とのこと。


「こういうことしたいよね~」って最終的なイメージを共有して、
ソレに向かってやっていく過程に
「あ、これこうするといいのかも」「こうするためにはこれが必要だ」って自分で気付いていき、1、2を学んでいく方が最終的には使える技術になるとのこと。


挑んでいるジャンルは違うけれど
学び多きひとときでしたp(^-^)q


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18:15-19:45 高柳明子(初級スロー)
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19:15-20:55 高柳明子(スロー)

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