今日も踊ることが出来ました。
今月は思うように踊る機会を得ることがなかなかできず、年末に駆け込み寺のように踊ったんですが、やっぱりカラダのセンサーが効かなくなってきますね。
踊らないからカラダが固くなったとかではなく、感覚がもう違う。
踊っているとき、自分が何をどうしたくてやっているのか、ただでさえ見失う事がまだまだ多いのに時間を経ると、余計今何をしようとしているのかが見えにくくなってしまう。
これをポイントに踊ろうと思っても、他の部分に気を取られた瞬間こぼれ落ちるものが出てくる。
そういうときって、その場は過去の遺産で踊っていて、未来への進歩にすることが出来ていないぞーーーーっと思う。こういう流れは、あっちゃいけないことだけど、なかなかけっこう、よく起こる。なんとか対策せねば。来年の今頃も同じように思っているのはちょっとカンベンだなあ
と思う。対策だなあ
レッスン行くと、凄くいいことがあって。
踊っているダンサーさんが間近で見れるんです。
家でだってトレーニングできるでしょってのもあるかもしれませんが、スタジオの比じゃありません。
目の前で新鮮なダンスが繰り広げられるんです。凄い壮観ですo(^-^)o
で、自分もその中で同じ振りを受ける。自分が出来てるかどうかも大事ですが、それと同じくらい大事なことで、ダンサーさんが目の前で、稽古しているんです。
ダンサーさんていうのは職業されているだけでなく、社会人の方にしてもご自身のスケジュールの中に「踊る」ということが組み込まれている方々の動きを体感するのはとっても凄いことなんです。
舞台をみて、すっごいなあぁぁぁって思っていることが、出来上がっていく稽古、その前の大元の段階を目の前で体感できるんです。本当に壮観なんだなあ。
冬はおせなが強ばりやすいですね。
肩を回したり、上体をほぐしたりに時間がいつもよりかかります。
年内踊り納めではあったかもしれないけれど今週末には踊り初めですものねp(^-^)q
カラダ、つくっていかにゃだな！と思えた今日でした