相乗効果、女子高生先生。 | DAG DANCE studio.
今日は(^^)☆
要件があり、所沢まで電車で向かいました。



通常、山手線や丸ノ内線、地下鉄を利用している身としては
この電車の40分間は異次元で。
(埼玉方面のみなさま、ごめんなさい)


今日、久々に、電車の中で
自家製のお弁当を召し上がっている女子高生3人に出会いました。

「おおお 普通にお弁当箱を開いてお箸でいただいている!斬新」と
興奮しましたが。
高校時代を長野で過ごしていたとき、こういう風景によく出会っていたよな~(^^)と
なつかしくなりました。


自分が彼女らの頃、
「大人」世代の未来の自分をどうイメージしてたっけ。
色々振り返ってみたら、

当時から、朝布団のなかで目覚めた時に
「ああ。今日もダンスの現場がある」って大人になっていたい。
と思いながらも、
イメージする風景は 丸ノ内をタイトなスーツスカートで闊歩する自分だったり。

なんだ、統一感ない大人像だな。と今なら思いますが
そんなことを考えていた自分を思い出しました



そこから少しさらに大人になり。
ダンスで生活しながら丸の内をスーツのタイトスカートで闊歩することは
ないのだヨ。という現実を知りながらも


この先の10年後の自分をイメージしたりしています。


たぶん、10年たったら今の自分を同じように
「そんな大人像はないよ~」と思っていると思いますが


デモ、いいんです。
そのギャップを感じるのがいいんですp(^^)q


見えない未来に勝手なイメージを付ける。
マイナスなイメージじゃなかったら、だいじょうぶ!!

来年、再来年…5年後…
イメージしては、そのときの自分を笑う。
それでいいじゃないですか


女子高生たちに、大切なことを思い出させていただきました