こんにちは☆
KEI×KEIです(^^)/
私は
大妖怪展
―鬼と妖怪そしてゲゲゲ―
@三井記念美術館
(東京メトロ銀座線「三越前」駅 A7出口徒歩1分)
へ行ってきました☆
先に言います!
とぉーーーーーーーーーーっても面白いです!!
妖怪ファンにはたまりません。
(私はファンではありませんが(^^))
この美術展では、
中世から近世までの日本の妖怪変化の歴史を、
能面・絵巻・浮世絵・版本などでたどり、
現代の妖怪を代表とする水木しげるさんの「ゲゲゲの鬼太郎」へと
つながる妖怪の系譜が展示されています。
まず!
美術館入り口!!(三井本館)
なんと…!
妖怪っぽい(・∀・)
そしてそこからエレベーターで7階へ!!
なんと…!!
今にも妖怪がでてきそう(・∀・)
もうすでにわくわく半端ないです☆
到着し、中へ進むと
展内は、うっすらとした暗い照明のもと
自らの足で、現代までの妖怪の歴史を、たどっていきます。
あ!って、
どこか1回お目にかかった妖怪に出会ったり、
私が子供の頃、寝る前にお父さんに読んでもらった日本昔話が、
取り上げられていたり。
きっとみなさまにも、どこかで
妖怪に逢っているはず(・∀・)o
、、、とそんなことを
思いながら。
なんと、
展示品全てに、
作品解説とはまた別に
その要約されたものが
一言でちょこんと
ありまして(^^)、
とてもオモシロ分かりやすく、しかも
ミニミニ"謎"の妖怪イラスト付きで、
小さなお子さんにも
文面読むのが少し苦手な方にも、
とってもとっても
オススメです(^^)/☆
またぱっと見て、
頭に残るので、
あぁ!こういう表現すごいなぁ、って思いました☆
1つ!私が
ぷぷ(o"∀")b
と笑ってしまった妖怪を紹介します。。。
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妖怪名
『ぬらりひょん』
" ぬらり " と " ひょっこり " でてくる妖怪
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・・・。
可愛らしい説明で、こけました。
―ミナサマ、共感シテイタダケマスカ―
妖怪って、
恐ろしげながらも、どこか親しみがあります(^^)/
お客さんは
家族連れの小学生、
大学生、の方々が多かったです。
きっと何か課題なのでしょうか(^^)
私も大学のころ、
少し妖怪について勉強していました。
いま、こうやって
あの頃、勉強していてよかった、って
思える今回の美術展でもありました。
さらに!!
まだまだ見たりないよーーーーーーーーぅ(><)、
そんなあなたに(^^)/!!!☆★☆
ビックなお知らせ!!ヽ(〃∀〃)ノ
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★『日本の「妖怪」を追え!』
@横須賀美術館 ~9/1(日)まで
★『幽霊・妖怪画大全集』
@そごう美術館 ~9/1(日)まで
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テーマが違う
妖怪の特集を
2つの美術館で開催チュウですp(^^)q
さらにさらに!!!!★☆★☆
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★特典★
三井記念美術館(東京都)
横須賀美術館(神奈川県)
そごう美術館(神奈川県)
のいずれかで妖怪をテーマとした展覧会を観ると、
他の妖怪展が100円割引きに!
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それぞれの視点で
妖怪に迫っています。
恐ろしいけれど、美しく、
なんだかユニークでもある妖怪の世界。
この夏は、
妖怪がオモシロいですよぉ~~~