8月企画として、
本日より、3週連続で、3人のインストラクター順番に、美術展レポートいたしまーす
感性を磨こうの夏です
初回の本日は
アメリカン・ポップ・アート展
国立新美術館@六本木
をご紹介しますっo(^▽^)o
この展示では!
1960年代、戦後すぐのアメリカにて盛んになり、
現在にいたるまで、美術や文化に大きな影響を与えてきたポップアートが紹介されています
アンディ・ウォーホルの作品なんかは、目にされたことのある方が多いのではo(^▽^)o?
【マリリン】
広告に使われているのもアンディ・ウォーホルの、
【200個のキャンベルスープ缶】 です。
私は美術展に行って、抽象的な作品を沢山目にした時に、
どう展示を楽しめばいいのかわからない
鑑賞する能力や感性がないのかもしれない←
と、焦ってしまうことがあるんですが。笑
何をモチーフにして、どういう意図が含まれていて、
というのがわかりやすい作品が多く、
解説も沢山あり、
鑑賞をとっても楽しめました
美術展はあまり行ったことがないという方にとってもおすすめできます
...って、そんな私もあまり行ったことがないのですが。。。笑
印象的だったのが、
アルファベットや数字
地図
国旗
などをモチーフにした作品です
絵って、もともと3Dのものを2Dにするのが大半かと思いますが、
もともと2Dのものを扱って、色を変えたり変形させたりで、
心踊ったり、不気味だったり、
扱っているものは誰が見ても一緒なのに、こんなにも多様な印象を与えることができるんだ
と、とっても興味深かったですo(^▽^)o
ショップコーナーでは、リアル
【200個のキャンベル・スープ缶】が。笑
みなさんも、ぜひ、足を運んでみてください
あと!
この美術展に行った時に、
モノクロで、キャンベルスープ柄のワンピースを着た人がいらして、
展示に合わせたファッションを楽しまれていて、素敵だな~と思いましたo(^▽^)o
オシャレ!
来週は、あき先生による美術展紹介です
お楽しみに~