えぇ!?
「えぇ!!なんで、私が生徒会会長にならないとだめなんですか!!!?」
私の名前は
藤崎空(ふじさきそら)
何故、大声を出したかと言うと
私が入ってる部活・・・まぁ、未承認だけど
その部活の先輩である榎本恵美利さんから
「来年、君が生徒会長ね」と軽く言われたからである
まぁ、この部活の先輩方は
生徒会に絶対に所属するということから
『秘密委員会』と名づけられている
私は最初知らなかったけど
この榎本先輩が生徒会長になった時
他の先輩方まで生徒会に所属することになったことで知った
「まぁ、簡単だよ?色々なこともできるし」
「いえ、私は平凡にいたいんですよ」
私はもう何がなんだかわからなくなってきてた
だって、この学校の仕組みというのは凄く簡単で
生徒会会長になるにはまず前生徒会の会長さんの許可をとらなければならない
そして、生徒会会長の承認をもらったら
あら、簡単に生徒会の仲間入り♪
・・・しかも、この学校は
ある一定の予算を生徒会に渡し
それを生徒会が運営する
後は自由にどうぞ!!だもんね
だから、今年なんてとても忙しかった
体育祭があった次の週には文化祭
歓迎遠足があったと思ったらお別れ遠足
・・・まぁ、色々あったわけです。
「ほら、来年は君のしたいことができるわけだし」
「まぁ・・・それはそうですけど」
こう見えても私にも野望はある
まず、今までにない文化祭を開催すること
次に無駄の無い体育祭を作ること・・・とか
「でも、私はこのままでもいいですし。もし、生徒会に入らなければならないのならば・・・違う委員会の委員長にでもなりますよ。あっ、風紀委員長とか良いかも」
私はこうやって流そうとした。しかし・・・
「ダメ!!君には生徒会の会長になって運営してもらうからね!!」
榎本先輩の強情さには頭が上がらない
でも、私にも意地がある
「なんでですか!?」
私は少し怒り気味に聞く
「だって!君はこの職があってるもん!!」
・・・だそうです
まぁ、これから毎日
戦いが始まるのです・・・