君が生きた証 第9章 #44 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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 1月上旬のある日、村上家は冬休みを利用して山形のスキー場に来ていた。


 ハルト 「いやっほーー!!!」


 豊 「イェーーーイ!」


 アマチュアにしてはかなり速さでゲレンデを滑るハルトと豊。


 陽貴 「父さんと兄さんはすごいな・・・・。完璧にスキー板を操ってるよ・・・。」


 この光景を上から見ている陽貴。


 ハルト 「おーい!陽貴!早く降りてこいよ!置いてくぞ!」


 陽貴 「わかったよ!行くよ!」


 陽貴はゆっくりとゲレンデを滑っていく。


 陽貴 「ふぅ・・・着いた。」


 豊 「おせーぞ陽貴!ゆっくり過ぎんだよ!」


 陽貴 「だってしょうがないじゃん!僕は父さんと兄さんと違って運動神経良くないんだから!」


 ハルト 「おい!お前らせっかくスキー旅行に来たんだから兄弟喧嘩はやめろよ!」


 豊 「それもそうだな。悪かったな陽貴。」

 

 陽貴 「いいよ。わかってくれれば。」


 豊 「親父!次はこのリフト券で行ける一番高いところから滑ろうぜ!」


 ハルト 「おおっ!八号目だな!面白そうだし行くか!」


 陽貴 「父さん、兄さん、僕は辞めとくよ・・・。あんな高いところから滑るのは難しいし・・・。母さん達と合流するよ。」


 ハルト 「そうか。わかったよ。」


 豊 「親父!早く行こうぜ!」


 ハルト 「おう!待ってろ!」


 八号目まで行くゴンドラに向かうハルト・豊親子。


 陽貴 「本当父さんと兄さんは元気だな。」


 2人の背中を見送った陽貴はナナセ達と合流するため小学生高学年用のゲレンデに向かった。




 ナナセ 「あっ!陽貴!お父さんと豊はどうしたん?」


 陽貴 「父さんと兄さんは八合目にあるゲレンデに滑りに行ったよ。」


 ナナセ 「そっか〜。お父さんと豊はホンマにパワフルやな〜。」


 陽貴 「それで母さん達は何でかまくら作ってんの?」


 七奈 「だってせっかく雪がたくさんあるんだからかまくらを作らないと損じゃん!」


 美久 「うん!東京だとかまくらは作れないし!ねぇママ!せっかくだからどいやさん型のかまくらを作ろうよ!」


 ナナセ 「ええな!陽貴もかまくら作り手伝って!」


 陽貴 「いいよ。」


 どいやさんのかまくら作りに取り掛かるナナセ、美久、陽貴、七奈。


 同じ頃八合目のゲレンデに到着したハルトと豊は・・・


 ハルト 「いやっはーーーー!!!」


 豊 「ものすごいスピードだぜ!親父!この勢いで一気に下まで行こうぜ!」


 ハルト 「おう!どっちが先に着くか勝負するか!」


 豊 「いいな!絶対負けねーぞ!」


 どちらが先に1番下のゲレンデに着くかレースを始めていた(笑)



 つづく



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