ウルトラマンリブット−NEW GENERATION HERO− 第14話 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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 第14話 「黒の戦闘ロボット・シャドー!」


 フューチャースペースの地球から200光年離れた場所にある宇宙船内にて


 ペンゼン星人 「破壊!破壊!破壊こそ芸術の極致!ハニー!ウルトラマンリブットを破壊せよ!」


 レディペンゼン星人 「わかってるわよあ・な・た♡今回私が侵略するために使うシャドーはゼアスの時に使用したシャドー一号機と比べて強化してあるから♡」


 モニターを通じて夫・ペンゼン星人と会話するレディペンゼン星人。


 ペンゼン星人 「さすが悪知恵が豊富な私の妻だ!ハニーよ、私は前に別世界の地球でウルトラマンの息子が変身したティガにやられ、光の国の奴らが憎くてたまらんのだ!だからリブットの息の根を止めてくれ!」


 レディペンゼン星人 「まかせて。出来るだけ無様な姿でリブットの息の根を止めてあげるから♡」


 ペンゼン星人 「う〜んハニー、お前は恐ろしい女だ・・・。」


 レディペンゼン星人 「私にとって最高の褒め言葉よ。ありがとうあ・な・た♡」


 モニターに映るペンゼン星人に投げキッスをするレディペンゼン星人


 ペンゼン星人 「//////」


 顔を赤くするペンゼン星人(笑)




 一方その頃、地球では光一と武志がWDSPホークで上空パトロールを行っていた。


 光一 「こちらWDSPホーク、グアム上空は異常ありません。」


 本部と通信を取る光一。


 武志 「なぁ光一、最近怪獣や宇宙人が現れないから暇だな〜。」


 光一 「そうですね武志さん。まあ平和が一番ですからね〜。」


 武志 「そうだな〜。」


 2人が会話をしているとホークのレーダーが宇宙空間から飛行してくる巨大な飛行物体をキャッチした。


 光一 「何でしょう?」


 武志 「光一!本部に連絡だ!」


 光一 「こちらWDSPホーク!本部応答願います!」


 誠隊長 「こちら本部!」


 光一 「隊長!宇宙空間から飛行してくる巨大な飛行物体をキャッチしました!」


 誠隊長 「その飛行物体の落下予測地点はどこだ?」


 光一 「このままだと日本の東京の目黒区に落下すると思われます!」


 誠隊長 「わかった!お前たちはその飛行物体を追跡してくれ。健太、一平、七瀬、みやび、玲はそれぞれスワローとコンドルとスピードル01で目黒区に急行!」


 隊員達 「了解!」




 東京都目黒区


 男性A 「何だあれ!?」


 女性A 「黒いウルトラマンみたい・・・。」


 男性B 「不気味な色だな・・・・」


 女性B 「怖い・・・・。」


 目黒区に向かって飛行してくるウルトラマンシャドーの姿を目撃する目黒区民達。


 シャドー 「シャアッ!」


 着陸と同時にビルを一棟破壊するウルトラマンシャドー。


 暴れるシャドーの姿を見て逃げ惑う目黒区民達。


 光一 「あれが巨大な飛行物体の正体か!ウルトラマンみたいなやつだな・・・。」


 ホークのコクピットからシャドーの姿を確認する光一。


 リブット 「光一、あれはウルトラマンシャドーだ!」


 光一 『リブット、知っているのか?』


 リブット 『ああ。ペンゼン星人が作った対ウルトラマンゼアス用宇宙戦闘ロボットで様々な武器を持っているんだ!』


 光一 『何だって!?じゃあ気をつけないとまずいな・・・。』


 

 To be continued...



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