8月中旬の土曜日の夜、環奈達は環奈の家の近くの公園に来ていた。
環奈 「よーし!みんな今からお泊まり会のメインイベントの花火大会を始めるよー!!」
美波・遥・優乃・萌歌 「「「「イェーイ!!!」」」」
美波 「打ち上げ花火も良いけど手持ち花火も良いよね!」
優乃 「うん!自分で火をつけられるし、色んな遊び方も出来るからね!」
遥 「みんなでお金出し合って花火をたくさん買ったから今日はいっぱい楽しもうね!」
萌歌 「打ち上げまくっていっぱい思い出作ろっと!」
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シャーーーーーーーッ!
五人 「「「「「わぁーーーっ」」」」」
手持ち花火から噴き出る綺麗な火花に見惚れる環奈達。
環奈 「綺麗な火花だね〜。」
美波 「みんなでお金出し合って高い花火を買った甲斐があったね。」
遥 「手持ち花火ってよく思い出が生まれやすいよね。」
優乃 「確かに!好きな男の子と一緒にやったり、おじいちゃんとおばあちゃんとやった思い出もあるし。」
萌歌 「ねぇ環奈は和真くんと手持ち花火をしたことはあるの?」
環奈 「小学4年生から小学6年生までは毎年やってたよ。一番の思い出は初めて和ちゃんと手持ち花火で遊んだ時に私の手持ち花火に中々火が点かなくて困っていた時に和ちゃんが自分の手持ち花火の火を分けてくれたことかな・・・///」
遥 「すごく甘酸っぱい思い出だね(笑)」
優乃 「なんか夏ドラマでありそうな名場面だね!ヒューヒュー♪」
美波 「カンカン、顔が赤くなってる〜!」
環奈 「もうみんなからかわないで!」
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楽しい花火大会もあっという間に過ぎていき、残りの花火は線香花火だけである。
遥 「ついに線香花火だけになっちゃったね・・・。」
萌歌 「手持ち花火って終わるのが本当早いね。」
環奈 「ねぇみんな誰が最後まで線香花火が落ちないか勝負しよ!」
美波 「いや最後くらいはゆっくり線香花火を楽しもうよ。」
優乃 「元々線香花火は燃え尽きるまでを見守る花火なんだから。」
環奈 「・・・そうだね。やめよっか。」
その後環奈達は線香花火を楽しんだとさ。
つづく
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