君が生きた証 第7章 #15 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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坂道シリーズファンの方の訪問お待ちしてます!

 8月下旬のある土曜日、千葉市内にあるオーシャンガールズのレッスン場の更衣室にて



 環奈 「今日もレッスンが無事に終わって良かったね〜。」


 夏海 「本当だね〜。今日は難易度の高いダンスの曲だったからしんどかった・・・・。」


 有沙 「ねぇねぇ環奈お姉ちゃん!なっちゃん!」


 環奈 「何?有沙ちゃん。」


 有沙 「2人ともこの後何か用事ある?」


 夏海 「特に用事は無いけど・・・・。」


 有沙 「今から海に行こうよ!もうすぐ夏休みが終わっちゃうから最後の思い出作りしよ!」


 環奈 「いいね!私、今年の夏は海に行けてないから丁度行きたいと思ってたの!」


 夏海 「環奈ちゃん、有沙ちゃんちょっと待って!私達今日水着持ってきてないよ!それなのに海に行くの!?」


 環奈 「大丈夫だよ!海に行くって言っても足だけ浸かるだけなんだし!」


 有沙 「あとは砂浜で遊ぶだけだから水着はいらないよ!」


 夏海 「それなら安心だね。」


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 千葉市いなげの浜



 環奈・有沙 「「わーい!海だー!」」


 ハイテンションで裸足になって走って海に向かっていく環奈と有沙。


 夏海 「二人ともすごくテンション高いな・・・。」


 環奈 「なっちゃーんも早く早くー!せっかく海に来たんだからテンション上げていこうよー!」


 夏海 「うん!」


 三人は裸足になって足元だけ海に入り、久しぶりの海を満喫した。


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 環奈 「いや〜久しぶりの海楽しかったね〜!」


 有沙 「砂浜でお城もたくさん作ったし、海も気持ちよかったね!」


 防波堤に座って会話する三人。


 夏海 「夏休みの終盤にいい思い出が作れて良かったね!」


 環奈 「将来はオーシャンガールズのみんなで写真集撮影で海に行きたいね!」


 有沙 「それいいよね!私、写真集撮影で沖縄に行きたい!」


 環奈 「私も!」


 夏海 「二人とも本当は沖縄に遊びに行きたいだけだよね・・・(笑)」


 

 つづく



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 8月4日はキミイキ第7章はお休みします!