君が生きた証 第7章 プロローグ | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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 204×年某月某日、都内の飲食店にて


 

 環奈 「いや〜こうしてみんなで集まるのは久しぶりだね!」


 美波 「そうだよね〜。みんな育児やお仕事で忙しくて中々集まれなかったし。」


 遥 「今日は久しぶりにみんなで集まれたから一杯楽しも!」


 優乃 「うん!」


 萌歌 「お酒もたくさん飲むぞー!」


 環奈 「萌歌、それ完全に飲兵衛のおじさんのセリフじゃん(笑)」


 萌歌 「うるさいな!環奈だって結構お酒飲むくせに!」


 優乃 「まあまあ環ちゃん、萌歌ちゃん久しぶりに会ったんだから口喧嘩はしないの。」


 遥 「そういえばみんな子供はどうしたの?私は貴司くんが海と歩の面倒を見てくれてるけど」


 美波 「私も旦那さんに咲と朱里を見てもらってるよ。」


 優乃 「私も旦那さんに子供達を見てもらってるよ。」


 萌歌 「私も旦那さんが子供と遊んでるよ。」


 環奈 「今日は和ちゃんが東京ドームでデーゲームだったから子供達を見てくれてるよ!」


 遥 「環奈ちゃんは子沢山だし、旦那さんもプロ野球選手だから色々大変だね。」


 環奈 「大丈夫だよ!たまにパパやママに育児を手伝ってもらってるし、何より大好きな人といつも一緒にいられるから幸せだよ!」


 美波 「カンカンはいつもポジティブだね〜。」


 優乃 「あ〜みんなと話していたら学生時代に戻りたくなって来ちゃった〜。」


 萌歌 「私も〜。」


 遥 「あの頃はいつも楽しかったからね〜。」



 5人は自分達の学生時代を回想し始めた。



 つづく


 


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