君が生きた証 第6章 #95 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

乃木坂46・櫻坂46・日向坂46の小説と画像集を更新しています!
ゴーストライターは一切使っておらず、駄文書きですが読んで見てください!
坂道シリーズファンの方の訪問お待ちしてます!

 3月上旬のある日の夕方



 タクヤ 「ただいま〜。」


 巨人の沖縄キャンプを終えて約一か月に自宅に帰ってきたタクヤ。


 巧・奈子 「「お父さん(パパ)お帰りなさい!」」


 タクヤ 「ただいま!巧!奈子!二人とも母さんの言うことを聞いて賢くしてたか?」


 巧・奈子「「うん!」」


 まいまい 「タクヤくん、お帰りなさい。」


 エプロン姿で玄関にやってきたまいまい。


 タクヤ 「マイ、ただいま!」


 まいまい 「キャンプ疲れたでしょ?夕飯出来てるからみんなで食べよ♡」


 タクヤ 「ああ!」


 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 まいまい 「ねぇタクヤくん、今年のキャンプでは何の出来事があったの?」


 タクヤ 「宮崎キャンプの時に松井秀喜さんが、沖縄キャンプの時に上原浩治さんが視察に来たんだ。」


 まいまい 「すごいじゃん!タクヤくん、お二人とお話したの?」


 タクヤ 「したよ。松井さんからは45歳までプレイ出来るように頑張ってほしいとエールを貰ったんだ。」


 まいまい 「そうなんだ(笑)」


 タクヤ 「あと宮崎キャンプにリュウと環奈ちゃんも来てたぞ。」


 まいまい 「えっ?リュウくん達も来てたんだ!それでリュウくんと環奈ちゃんとお話ししたの?」


 タクヤ 「いや話はしなかったな。あの二人はお客さんとして来ていたからさ。」


 まいまい 「あっ・・・そっか。」


 奈子 「ねぇパパ!おみやげは?」


 タクヤ 「ちゃんと買ってきたぞ。ご飯食べ終わった後に二人にあげるよ。」


 巧・奈子 「「やったー!」」



 つづく



 いいね!も良いけど皆様の"コメント"をお待ちしてます!