君が生きた証 第6章 #94 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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 2月下旬のある日、都内のカフェで女子高生カルテットがお茶会をしていた。



 レイカ 「ねぇねぇみんなバレンタインは何を作ったの?」


 マナツ 「私はチョコチーズケーキを作ってユウタくんに渡したよ。」


 カナ 「さすが料理上手のマナツだね。」


 マナツ 「カナはカズマくんに何を渡したの?」


 カナ 「私はマナツと違って料理上手じゃないからトリュフチョコを作って渡したよ。」


 レイカ 「トリュフチョコはバレンタインの定番だよね〜。」


 ユミ 「ところでレイカはタツヤくんに何を作って渡したの?」


 レイカ 「私はチョコクッキー作って渡したよ。わかちゅは?」


 ユミ 「私はホワイトチョコ大福を作ってコウタに渡したの。」


 カナ 「若は和菓子を作って渡したの?」


 ユミ 「うん。最近私、和菓子にハマってるの!」


 マナツ 「和菓子って美味しいだけじゃなくて見た目も綺麗だからバレンタインの贈り物で送る子も増えてるらしいね。」


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 マナツ 「そういえばみんな知ってる?私のモデルの秋元真夏ちゃんがあと6日で乃木坂を卒業するらしいよ。」


 レイカ 「知ってる!まあ真夏も今年で30歳だから8月くらいに卒業すると予想していたけどまさか2月に卒業するとは思わなかったね。」


 カナ 「真夏が卒業したら乃木坂一期生がいなくなっちゃうのか〜。真夏の卒業は悲しくないけど一期生が乃木坂からいなくなるのは悲しいね。」


 マナツ 「ちょっとカナ!真夏ちゃんが卒業しても悲しくないってどういうこと!?」


 カナ 「だって〜真夏はまいやんやなぁちゃんやななみんよりは人気ないし、キャプテンとしても頼りなかったから卒業しても悲しくないし・・・。」


 マナツ 「そこまで言わなくていいじゃん!私、乃木坂を壊さないために頑張ってきたのに(涙)」


 ユミ 「ちょっとちょっと!マナツ!この発言は現実の秋元真夏ちゃんとごっちゃになるからやめた方がいいよ!」


 マナツ 「だって〜悔しいんだもん(涙)」


 ユミ 「というかみんなさっきからメタ発言連発してるから!この話はもうやめようよ!」



 つづく



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