君が生きた証 第6章 #70 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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 10月31日、この日は仮装を楽しむことで有名なハロウィンの開催日。



 遥香 「さくちゃーん!」


 さくら 「あっ!かっきー!」


 シスターのコスプレをしたさくらが待つ秋葉原駅前にスパイファミリーのヨルのコスプレの遥香と何やらコスプレをした二人の女子がやってきた。


 遥香 「久しぶりさくちゃん!待った?」


 さくら 「いやいや私もさっき来たところだから。ところでかっきー、後ろにいる二人って・・・。」


 遥香 「私の中学のお友達の田村真佑ちゃんと早川星来ちゃんだよ!」


 真佑 「はじめまして!田村真佑です!まゆたんって呼んでね!」


 聖来 「はじめまして!早川聖来です!聖来でいいよ!」


 さくら 「こちらこそはじめまして!遠藤さくらです。まゆたん、聖来、よろしくね!」


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 さくら 「ところでまゆたんは何のコスプレをしてるの?」


 真佑 「これはスパイファミリーのアーニャだよ。」


 さくら 「ああっ!あのテレパシーが使える女の子の!そういえばかっきーもスパイファミリーのヨルのコスプレをしてるね!」


 遥香 「実は前に私がヨルのコスプレ、まゆたんがアーニャのコスプレをしようって約束してたの。」


 真佑 「だから今日約束が叶って嬉しいの♪」


 ※現実のかっきーとまゆたんも乃木坂配信中でヨルとアーニャのコスプレをしたことがあります。観たい方はYouTubeでスパイファミリー 乃木坂と検索してみてください!


 さくら 「ところで聖来はそれは悪魔のコスプレ?」


 聖来 「うん。さくちゃんもそれはシスターのコスプレだよね?」


 さくら 「そうだよ。かっきーにハロウィンの日にコスプレして遊びに行こうって言われた日にAmazonで買ったの。」


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 さくら 「ねぇまゆたん、アーニャのものまねしてよ。」


 真佑 「いいよ!何のシーンのモノマネをすればいい?」


 さくら 「アーニャ、ピーナッツがすき!って言って!」


 真佑 「わかった!ンンッ!アーニャ、ピーナッツがすき♡(可愛い声)」


 遥香・さくら・聖来 「「「可愛いー!」」」


 遥香 「まゆたん、アーニャのものまね上手だね!」


 さくら「すごく似てた!」


 聖来 「まゆたん、声可愛いから声優に向いてるよ!」


 真佑 「本当!じゃあ私、声優目指してみようっと!」



 つづく



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