君が生きた証 第6章 #31 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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 6月中旬の土曜日、この日都内のカフェでリナとみなみが仲良くコーヒーを飲んでいた。



 リナ 「ねぇみなみ、最近優くんと美菜ちゃんは元気にしてるの?」


 みなみ 「元気だよ〜。優は陸上クラブで頑張ってるし、美菜は最近習字習い始めたの。」


 リナ 「えっ?美菜ちゃんはまだ保育園児なのにもう習字習ってんの!?」


 みなみ 「うん。ユウくんいわく保育園児の頃から習字習い始めた方が集中力が身につくし、和の習い事だから礼儀作法も覚えられるんだって。」


 リナ 「なるほどね〜。ウチも里佳と和人に習字習わせてみようかな〜。」


 みなみ 「でも最終的にやるって決めるのは子供達本人だから無理にやらせたら逆効果になるから注意してね。」


 リナ 「そうだね(笑)」


 みなみ 「ちなみに里佳ちゃんと和人くんは今習い事とかしてるの?」


 リナ 「里佳はピアノを習ってて、和人は公文式をやってるよ。」


 みなみ 「あ〜公文式か〜。確か公文式って芸能人のOBやOGが多いよね!


 リナ 「確かに!野村萬斎さんや要潤さんや櫻井翔さんも公文式OBって公言してるし!」


 ※作者も小さい頃に公文式を習ってました。


 リナ 「そういえば最近環奈ちゃんがアイドルになったけどもし美菜ちゃんか優くんがアイドルになりたいって言ったら応援するの?」


 みなみ 「もちろん応援するよ!みなみも一時期アイドル目指してたし!」


 リナ 「そういえばみなみは中学生の時にAKBのオーディション受けたことあったよね。」


 みなみ 「うん!まぁ最終審査で落選したんだけどね・・・・。ところで生駒ちゃんは子供達がアイドルになりたいって言ったら応援するの?」


 リナ 「もちろん!ウチも芸能活動してるからね!」


 その後二人は会計を済ませてカフェを後にした。



 つづく



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