オーシャンガールズ、台湾に行く〜The Future〜 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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 2035年のゴールデンウィークのある日



 環奈 「来たよー!台湾!」


 有沙 「台湾って色々美味しいものがたくさんあるんだよねー!」


 望生 「よーし!休憩時間に美味しいものを食べまくるぞー!」


 裕里「ちょっと3人とも!私達は観光に来たわけじゃないんだからね!ライブをやるために来たんだから!」


 真由 「まあまあ裕里、せっかく海外に来たんだから楽しまないと損だよ?」


 裕里 「まあそうだけどさ・・・。」


 今回オーシャンガールズは台北で開催されるアイドルフェスに参加する為、台湾に来ていた。


 夏海 「それにしても海外でライブ出来るなんて夢みたいだよね!」


 梨奈 「確かに!最初にショッピングセンターでライブしてたのが懐かしいね〜。」


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 アイドルフェスは明日開催なのでオーシャンガールズ達はホテルにチェックインした後、台北の街を散策することにした。


 結良 「ねぇみんな!タピオカ飲もうよ!」


 沙莉 「本場のタピオカドリンクかー!めっちゃ美味しそう!」


 メンバー達は早速タピオカドリンクを購入し、飲んでみることにした。


 環奈 「これが本場台湾のタピオカか〜。」


 七菜「日本のタピオカと比べて噛んだ時の弾力が強いね。」


 望生 「タピオカドリンクも美味しいけど古早味蚕糕(台湾カステラ)も美味しいよ!」


 ゆりか 「望生、いつの間に台湾カステラ買って食べてるの!?って言うか食べ過ぎだよ!」


 裕里 「そうだよ!夕飯食べられなくなるよ!」


 望生 「大丈夫!甘いものは別腹だから!」


 沙莉 「それ完全に太る子の口癖じゃん・・・(苦笑)」


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 ホテルでの夕食の席にて



 環奈 「ちょっとこれ豚の丸焼きじゃん!」


 夏海 「アヒルの丸焼きもあるよ!」


 台湾料理名物・子豚の丸焼きとアヒルの丸焼きに驚くオーシャンガールズ達。


 ゆりか 「台湾料理ではこの二つは定番だよ。見た目はグロいけど味は最高に美味しいから食べてみて!」


 美味しそうにアヒルの丸焼きと子豚の丸焼きを食べるゆりか。


 梨奈 「さすが日本と台湾のハーフのゆりかちゃん。普通に食べてるよ・・・。」


 望生 「環奈ちゃん、なっちゃん、有沙、七菜!見てみてアヒルの丸焼きの首の部分の断面だよ〜!」


 環奈・夏海・有沙・七菜「「「「ギャーーーーッ!こわい〜〜〜〜!!!」」」」


 アヒルの丸焼きの首の断面を見て悲鳴を上げる三人。


 裕里「ちょっとみんな!もう少し静かにごはん食べようよ!」


 望生 「ほら裕里〜!アヒルの首の断面だよ〜!」


 裕里 「ギャーーーーーーッ!グロいーー!!!」

 

 同じように悲鳴を上げる裕里。


 

 ちなみに翌日開催された台北アイドルフェスでのオーシャンガールズのライブは無事成功したとさ。

 


 おわり



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