君が生きた証 第5章 #14 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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 5月下旬のある平日の夜


 タクヤ 「ただいま〜。」

 東京ドームでの試合を終えて自宅に帰ってきたタクヤ。

 まいまい 「タクヤくん、おかえりなさい。ご飯出来てるよ!」

 パジャマ姿でタクヤを出迎える妻・まいまい。

 タクヤ 「ああ。ありがとう。」

 タクヤは脱いだ靴を下駄箱に入れ、洗面所で手洗いうがいを済ませてリビングに向かった。



 
 タクヤ 「なぁ・・・マイ。」

 夕食を食べながらまいまいに話しかけるタクヤ。

 まいまい 「どうしたのタクヤくん?」

 タクヤ 「巧と奈子は俺のこと忘れてないか?」

 まいまい 「急にどうしたの?」

 タクヤ 「ほら俺、プロ野球選手だから練習や試合で忙しくて二人の運動会や授業参加とかに参加できないし、遠征も多いから一緒にいられる時間が少ないからさ・・・。」

 まいまい 「そんなことないよ。巧は「お父さんみたいなカッコいいプロ野球選手になる」って言って毎日バットを持って素振りしてて、奈子は小さいのに眠いのを我慢してタクヤくんの帰りを待ってるんだよ。まあ結局睡魔に負けて寝ちゃうけど(笑)」

 タクヤ 「そうか・・・。なんだかんだで俺、子供達に愛されてんな。」

 まいまい 「そうだよ!タクヤくんは巧や奈子にとってヒーローだからね!」

 タクヤ 「ありがとう。そういうマイこそずっと巧や奈子のことを任せっきりで悪いな。」

 まいまい 「大丈夫!私は覚悟を決めてプロ野球選手の奥さんになったんだし、子育てはキツいことばかりじゃなくて楽しいこともあるから。」

 タクヤ 「マイ・・・・。」

 この時タクヤは心の中でこう思った。マイと結婚して本当に良かったと・・・。


 
 その後、タクヤは風呂に入り、ストレッチと筋トレをしてまいまいと共に寝室へ向かった。



 つづく



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