世界には愛しかない 第4話 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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坂道シリーズファンの方の訪問お待ちしてます!

部活が終わった後、友梨奈はねると美愉と一緒に家に帰っていた。

ねる  「やっぱりさ・・・・てちは山田くんのことが好きなの?」

友梨奈  「だからねる!やめてって言ってるじゃん!」

美愉  「平手も素直になりなよ!今までバスケばっかりやってたのに山田くんの顔を見た瞬間から顔紅くなってるし!絶対恋だよ!」

友梨奈  「・・・・・・・・・・・」

少し頭を下げて考える友梨奈。

ねる  「てち?」

友梨奈  「今わかった気がする・・・・・。私、山田くんのことが好きみたい。」

美愉  「おお―――――!」

ねる  「やったー!てちが自分の気持ちに気づいたー♪」

美愉・ねる  「「イェ――――イ!」」

ハイタッチを交わす二人。

友梨奈  「何でハイタッチしてるの!?普通私が付き合い始めた時にしてよ!」

ねる  「ごめん!ごめん!」

友梨奈  「そういう二人はどうなの?ねるも山田くんと同じサッカー部の岡本健太くんに恋してるんでしょ?それに鈴本もサッカー部の重岡大悟くんに恋してるじゃん!二人こそ早く告白しなよ!」

ねる  「うっ・・・・・だって岡本くんはめちゃめちゃモテるんだよ!英語ペラペラだし!サッカーも上手いし!ハードル高すぎなんだもん!」

美愉  「重岡くんも人気あるよ!イケメンで面白くてサッカーも上手いから!告白出来るわけないじゃん!とにかく三人で恋を頑張ろうよ!」

友梨奈  「そうだね・・・・・・。」

ねる  「早く告白して岡本くんと付き合おっと!」

果たしてこの三人はそれぞれの想いを伝えることが出来るのだろうか?




つづく




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