世界には愛しかない 第2話 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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キンコーンカーンコーン♪キンコーンカーンコーン♪

チャイムがなり、教室に担任の先生が入ってきた。

ショウ  「みんなおはよう!」

みんな  「おはようございます!」

友梨奈達のクラスの担任は松本ショウ。
もちろんキミイキシリーズのショウ本人である。ショウは慶応大学卒業した後、教員免許を取得し、私立欅高等学校に勤務している。

ショウ  「今日はみんなも知っているとおりこのクラスに新しい仲間がやってきます!」

男子生徒A  「ショウ先生!転校生は男か女の子どっちですか?」

ショウ  「転校生は男の子だ。それじゃあ入ってきてくれ!」

ショウがそう言うと身長が165cmぐらいのイケメン男子生徒が教室に入ってきた。

ねる  「けっこうイケメンだね。あの人。」(以下小声)

美愉  「彼女とかいそうだね。」

友梨奈  「二人ともこそこそ話はやめなよ。もうすぐあの人の自己紹介がはじまるんだから。」

男子生徒は自分の名前を黒板に書いた後、自己紹介を始めた。

山田涼太  「はじめまして!神奈川県から転校してきました。山田涼太です!特技はサッカーで以前の学校ではサッカー部に所属していました!皆さんと早く仲良くなれるよう頑張っていきますのでよろしくお願いします!」

パチパチパチパチ!

自己紹介を終えた涼太に拍手を送る2年A組の生徒達とショウ。

ショウ  「じゃあ山田は平手の右隣の席に座ってくれ!」

涼太  「はい。」

涼太は友梨奈の右隣の席に座った。

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涼太  「平手さん、これからよろしくね。」

笑顔で友梨奈に挨拶をする涼太。

友梨奈  「(ドキッ!)よ・・・よろしくね!///」

顔を赤くする友梨奈。

ねる  「美愉、何かてちの顔が赤くなってるけどなんかあるの?」

美愉  「多分平手は山田くんに惚れたんじゃないのかな~。」

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友梨奈  「何だろこの気持ち・・・・・胸がドキドキしてる・・・・・・これはいったい何!?」


この瞬間から友梨奈と涼太のラブストーリーが始まったのであった。





つづく




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