A Day in Our Life #12 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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乃木坂46・櫻坂46・日向坂46の小説と画像集を更新しています!
ゴーストライターは一切使っておらず、駄文書きですが読んで見てください!
坂道シリーズファンの方の訪問お待ちしてます!

 マイSide 


 デート前日の夜


私は明日のデートに着ていく服を天井にかざしマジマジと見つめていた。

いよいよ明日はリュウくんとのデートで二人だけでディズニーランドに行く。

男の人と二人っきりでデートに行くのはもちろん初めて。

ある程度服を見た後、私はベットに寝転んだ。

「いよいよ明日デートか~リュウくん、かわいいって言ってくれるかな・・・」

~♪~♪~♪

「あっ!メール。リュウくんからだ❤」


 [明日、9時に迎えに来てもいいかな?]

「了解♪待ってるね!っと・・・///」

メールを送信した後、すぐにリュウくんからメールが帰ってきた。

「じゃあまた明日!」

「また明日❤っと!」ピッ!

メールを送信した後、携帯を充電器に繋いで充電し、再びベットに寝転がる。

「明日こそ素直になってリュウくんに告白しよっと!」

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リュウSide


翌日


はマイちゃんの住んでるマンションに行き、入口でマイちゃんを待っていた。

「まだかな~?」

するとマイちゃんがやってきた。

「リュウくん、お待たせ♪待った?」

「全然待ってないよ!今来たところ!」

「そっかじゃあ行こう!」

 二人で本八幡駅に行き、電車に乗って舞浜駅に到着し、徒歩で東京ディズニーランドに着いた。

「着いたね。」

「うん!あっチケット買わなきゃ!」

「大丈夫だよ!俺、チケット持ってるから!」

俺はバックから2枚の1デーパスポートを取り出す。

「どうやって手に入れたの?この1デーパスポート!」

「ネットで予約しといた!」

「リュウくん、準備いいんだね。」

「まあね!(笑)さあ行こう。」

「うん!」

入場ゲートからに入ると目の前にはディズニーランドのシンボル、シンデレラ城がそびえ立っていた。

「すげえ!シンデレラ城だ!」

「大きいね!」

「リュウくん、一緒に写真撮ろ❤」

「よし撮ろう!」

他のお客さんにお願いしてデジカメを渡しシンデレラ城の前で記念写真を撮った。お客さんに感謝の言葉を告げディスプレイで今撮影された写真を二人で確認する。

「綺麗に撮れてるね!この写真!」

「本当だね!私達とシンデレラ城が上手に合ってるね♪」

写真を撮った後は二人でアトラクションに向かう。

「マイちゃん、最初は何乗る?」

「私、スペースマウンテンに乗りたい!」

「OK!」

ファストパスを購入した後、スペースマウンテンのファストパス専用エントランスに入る。

待ち時間がなかったのであっという間に俺たちの番が来た。

ちなみに俺とマイちゃんの席は一番前だ。

スタッフ  「それでは行ってらっしゃい♪」

ゴーーーーー!!!!!!!

「ウオオオオオ!!!!!!」

「キャアア~!!!!!!!」

数分後

「いや~楽しかったな。」

「そうだね!怖かったけど綺麗だったね!」

「次はどこ行く?」

「ミッキーのお家に行きたい!」

ミッキーの家に行き、ミッキーマウスと一緒に記念撮影をする。

その後もたくさんアトラクションに乗り、お腹が減ったのでレストランで食事をすることになった。

「マイちゃん、楽しい?」

食事をしながらマイちゃんに話しかける。

「もちろん!楽しいに決まってるじゃん❤だって・・・・・・リュウくんと一緒だから///////」

顔を赤くするマイちゃん、ヤバイ可愛すぎる・・・・・・・・

「そっか!よかった!」

「リュウくんは楽しくないの?」

「楽しいに決まってるじゃん!だって・・・・・マイちゃんと一緒に行けたから・・/////」

「そう言ってくれると嬉しいな・・・(笑)」

可愛すぎる!ヤバイよ!

昼食を食べ終え再び歩き出す。途中、マイちゃんにミニーマウスのカチューシャを買って付けてあげた。マイちゃんはちょっと顔を赤くしながらも大変喜んでいた。

その後も人気アトラクションに乗り、パレードを見た後、お土産を買った。

「今日は楽しかったね!」

「うん!いっぱい遊んだし、本当に楽しかった!」

「あのさ、マイちゃん!」

「何?リュウくん。」

「一緒にベンチに座ろ。」

「いいよ♪」


いよいよ自分の想いをマイちゃんに伝えるときが来た。



つづく




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