川栄総理 ファイナル | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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首相官邸内閣総理大臣執務室

川栄  「いやー白鵬さん大きかったなー!」

椅子に座りながら前日の大相撲観戦を思い出している川栄総理。

あんにん  「失礼します!」

秘書のあんにんが入ってきた。

川栄  「あんにん、こないだの大相撲観戦よかったね!私、白鵬さんに総理大臣賞を渡す時に「感動した!」って言った時、小泉総理のパクリだと言われたね!」

あんにん  「そんなこと言ってる場合じゃないですよ!見ましたか?最近の支持率。」

川栄  「えっ?何パーセントなの?」

あんにんは支持率が書いてある資料を取り出した。

あんにん  「もう見てくださいよ。支持率0.1%ですよ。こんな支持率見たことないですよ・・・・・・。」

川栄  「もう笑うしかないね・・・・・。」

あんにん  「総理、明日内閣を解散しましょう!早く解散しないとエライことになります!」

川栄  「わかった。明日解散しよ。」

あんにん  「総理、明日解散ですね。」

川栄  「明日。」

あんにん  「明日。」

川栄  「明日。」

あんにん  「明日。」

川栄  「明日。」

あんにん  「・・・・明日。」

川栄  「来年の明日にね。」

スパーン!

あんにんがハリセンで川栄の頭を叩いた。

あんにんは無理矢理川栄総理を部屋から追い出す。

あんにん  「もう限界です!明日絶対解散です!これ以上あなたが総理大臣を続けたら日本が崩壊します!」

川栄  「やだやだ~!!まだやりたいことたくさんあるのに!オバマ大統領との対談や総選挙に出たいー!!!」



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