マイはお見舞いに来ていたショウとサユリと元気に会話をしていた。
サユリ 「まいやん、具合大丈夫?」
「うん。でも大丈夫、リュウくんが側にいてくれるから寂しくないよ。」
ショウ 「でもリュウはドラマの脚本を書かないといけないし、撮影や打ち合わせにも行かないから居ない時もあるんじゃないか?」
「大丈夫。撮影や打ち合わせは行くけど脚本は病室で書けるから、あと俺、病院に泊まるから」
すると病室の扉が開いて3人の男女が入ってきた。
「父さん、母さん、みなみ!」
雄輔 「マイちゃん、大丈夫か?
この人はリュウの父の岡田雄輔。厚生労働省医政局総務課長の役職を持つエリート官僚。真面目で厳しいがやさしい
涼子 「具合大丈夫?」
この人はリュウの母の岡田涼子。専業主婦をしている。雄輔とはちがいマイペースで優しい。
みなみ 「マイさん・・・・。」
この女の子はリュウの妹の岡田みなみ。 高校2年生で天真爛漫な性格。
雄輔 「君たちも来ていたのか。」
ショウ・サユリ 「ご無沙汰しております」
涼子 「リュウ、手術はいつ行われるの?」
「今週の土曜日に決まったよ。」
昨日、担当の先生やマイちゃん達や俺が話し合った結果、手術は今週の土曜日に行われることになった。
雄輔 「土曜日か・・・・・」
みなみ 「お兄ちゃん!マイさんの病気は私が退治する」
雄輔 「みなみ!今、そんなことを言ってる場合じゃないだろ!少しは空気を読め!」
みなみ 「ごめんなさい・・・・・。」
「父さん落ち着いて、マイちゃん父さん達と話し合ってくるから、待っててね。」
「うん。わかった」
俺は父さん達と一緒に病室を出た。
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雄輔 「リュウ、仕事はどうするんだ?」
涼子 「まだドラマが終わってないでしょ」
「大丈夫。脚本はマイちゃんの病室で書くし、打ち合わせや撮影に行く時は優香さんにマイちゃんを見てもらうから」
みなみ 「体力もつの?」
「なんとかするよ。」
雄輔 「お前はいつも自分で決めるからな。大学を中退して脚本家になると言った時もそうだった。」
「それはもういいじゃん・・・・今はマイちゃんのことを心配してよ」
涼子 「そうよ、今はマイちゃんのことを話しているのよ」
みなみ 「お母さんの言うとおりだよ」
雄輔 「だがな・・・」
「とにかく俺がなんとかするから、父さん達も手助けしてほしいんだ。」
雄輔 「わかった、出来る限りのことはする」
涼子 「マイちゃんは大事な家族だからね」
みなみ 「マイさんには元気になってもらいたいから」
「父さん、母さん、みなみありがとう」
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夜
マイちゃんが眠った後、俺は病室で脚本を書き終わった後、日記に今日あったことやマイちゃんの様子を書いて、眠りについた。
To be continued.
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