おはようございます。
昨日ご来店されたお客様から聞いたのですが、地下の大通りー札駅通路で募金活動が凄かったそうですね～。話によると「募金デー（？多分そんな感じ）」だったようです。
中にはコンサドーレ札幌の募金コーナーもあっゴン中山と写真撮影が出来たそうな。
今日、明日は札幌ドームで日ハムが登場します。天気がよくて暖かいから福住は凄い事になりそうですね～(´∀｀)
しかし、道民の「被災地の為に何かしたい」熱は熱いです。未だかつてこんな雰囲気が出来た事があっただろーか？
今回の震災で最低限自前でなんとか出来る事の大切さを身に染みて感じました。
もしも北海道の産業、特に第一産業がここまで盛んでなかったらきっとパニックになっていたと思うんです。もちろん電気・ガス・水・燃料に支障が無かったのも大きいですね。
自前で賄う事が出来るから道は孤立ではなく独立した立場でいられて、積極的に支援する事が出来るんですよね。
これは視点を小さくして個人にも言えるし視点を大きくして国にも言えるのではないでしょうか？
という事で北海道はハイテクノロジーは福祉構成やインフラでの活用に注いで後は第一次産業に特化する方向に向かえばいいのになあと考えます。それもせっかくなので思いっきり未来志向でオーガニック産業で。
ハイテクとローテクをが高い次元で融合する社会を目指して欲しいです。モデルは北欧でね(´∀｀)
もちろんこれは理想論で実現する為には決して面白くない考えるのもしんどい問題が山積みなのは重々承知ですが、このブログは所詮ショップのブログなので戯言として理想論を語っても良いじゃな～い、って事で許して下さい。
政治家や官僚が理想論ばかりブチ上げるのは大問題ですが。あれ？どっかの国の首相は震災以後曖昧で抽象的な表現ばかり言っているような？
「命を懸ける」って、今現在本当の意味で命を懸けている方達がいる前で薄っぺらい事この上ないよ…。
少々話がズレましたが、個人個人がちゃんと考えて理想を持つのはとても大事だと思います。
なぜその理想を持つのか、そして与えられるのを待つのではなくて、ではどうすれば少しでも理想に近づけるのか、その為に個人が出来ることは何なのか、考えて行動したいと思います。