この試合めちゃくちゃインパクトありました ! ジョシュ・ケリーは英国では有名な元トップアマ。ジュニアの頃からフライ級で活躍しユースの頃はライト、ウェルターと徐々に上の階級に上げて活躍。
2015のヨーロッパ選手権では 銅メダルを獲得 するも、2016年のリオオリンピックでは 帝王ダニヤル・イエレウシノフ に2回戦で敗退してしまいます ( イエレウシノフにはアマキャリア中一度も勝てず ! ) ただ、アマでの勝敗・結果以上に魅力あるボクシングをする選手である事は間違いありません。
リオオリンピック後、準備期間を経て、バーンズ vs インドンゴ戦 のアンダーカードでプロデビュー。その時も書こうか迷ったんですが … この3戦目は特にインパクト強かったので今回初めて記事に。
▼ ジョシュ・ケリー vs トム・ホワイトフィールド
ジョシュ・ケリー、この試合は実力差がありすぎた為、ハメドのようなボディワークで余裕の試合運びとなってますが、このようなセンス溢れるボディワークだけでなく、強豪・強打者相手にはきちんとしたオンガードポジションでの堅いボクシングも出来ます。ハイスピード&ハイスキル&ハイセンス。多軸要素もあり、何よりオフェンシブ。
最後のフック連打は圧巻 ! 実力差がある相手とやっているのだから、こういうインパクトあるシーンはバンバン狙って行って欲しいです。やはりアマよりプロの方がフィットする選手ですね。イケメンだし ^
今後、レベルの高い相手と長いRを戦うようになってからも楽しみですね。
ただ … あだ名の “ プリティ・ボーイ ” ってのだけは止めて欲しいですね。 前にも言いましたけど … 超有名選手 とカブったあだ名を付ける意味が分からん …
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170709/01/dagekilab/d7/7d/j/o0560044513978262804.jpg?caw=800)
見た目も どっちかって言ったら “ ゴールデン・ボーイ ” だしなぁ ^