「ながたんと青と -いちかの料理帖」見終わりました | うみニャンのブログ

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WOWOW

連続ドラマW-30

「ながたんと青と -いちかの料理帖」

全10話

見終わりました

 

 
 
 
 
 

 

 

カップケーキ スタッフ

原作:磯谷友紀『ながたんと青と ーいちかの料理帖ー』(講談社「Kiss」連載) 

監督:松本壮史 

脚本:川﨑いづみ 弓削勇 

音楽:田辺玄 Rachel Abstract 

主題歌:「白鯨」/ SummerEye 

 

カップケーキ 出演

門脇麦 

作間龍斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)    

中村蒼 

久間田琳加 

白石隼也 

百田夏菜子(ももいろクローバーZ) 

加藤小夏 

菊池亜希子    

小野武彦 

飯田基祐 

床嶋佳子 

板尾創路 

戸田恵子 

 

 

 

「<ストーリー> 

舞台は1951年、戦後京都。

老舗料亭「桑乃木」の娘・いち日は、“ながたん(包丁)”を残して戦死した料理人の夫を思いながら、ホテルの厨房でシェフとして働く日々を送っていました。

西洋料理の世界で自立して生きていくと決意していたいち日だったが、一方で実家の料亭「桑乃木」は戦後の客離れが止まらず、経営の危機にさらされていました。

料亭への援助を受けるため、大阪のホテル経営者・山口家との縁談が持ち上がるが、そのお相手はまさかの19歳の大学生・周(作間龍斗)。

周は、つんと辛い“青と(青とうがらし)”のような歯に衣着せぬ発言をする人で、いち日とも一触即発の状態となるが…桑乃木のため政略結婚を決意するいち日。

かくしてデコボコな夫婦生活と、料亭再建の幕が上がります」

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
父親に料亭の厨房に女子が入れるのは10歳までと言われて育ったいち日
料理が大好きだったのでホテルのレストランで働きます
15歳年下の夫に料亭の料理長になるよう勧められますが父の言葉が脳裏に焼き付いていて抵抗します
戦後間もない日本の女性の料理人として、世間の向かい風に夫婦で挑む姿、反発する姿を微笑ましく見ていました
 
政略結婚から始まった二人の距離が縮まるにつれて表情が柔らかくなる様子やお料理の一口メモのようなナレーション、毎回あっという間に時間が過ぎてしまいました
 
ドラマのなかで成長する作間龍斗
同級生でのびのびした演技の小柴陸
いそうな台風の目の戸川恵子
シェフの先輩役の中村蒼と武田航平
いち日の壁、料理長の板尾創路とお茶の先生小野武彦
兄嫁役に最近よくお見かけする久保田琳加と夫役の白石隼也
キャスティングもピッタリでした
 
特に冷静で聡明で凛とした山口周役の作間龍斗にハマりました
表情の変化に乏しい役で表現が難しかったと思いましたが、引き付けられて目が離せませんでした 
学ラン姿も良かったなぁ
19歳の役を19歳の作間くんが演じた貴重な作品
 
映画ヴィレッジもそうですが、一人で外部のお仕事が出来る子なんだなって納得しました
 
WOWOWさん「准教授高槻彰良の…」神くんの後
オリジナルの脚本で作間くんはいかがでしょうか 
 
 
 

 
 
 
 
父親役 飯田基祐さんとの父息子ショット
 
 
 
 
 
ポトフうどん
 
鶏フリカッセの親子丼
お料理がどれも美味しかったそうで
作間くんは出番が終わっても現場に残って
お料理を食べていたそうです
 
 
 
 

 

 

カップケーキ 予告

 

 

 

カップケーキ スペシャルインタビュー

 

 

 

カップケーキ 完成披露試写会

 

 

 

カップケーキ HP

https://www.wowow.co.jp/drama/original/nagatantoaoto/

ながたんと青と

 

 

 

 

ありがとうございます

画像、お借りしました