個人的な記述の得点戦略 | 司法書士試験とその後の記録

司法書士試験とその後の記録

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兼業
司法書士試験
総合落ち(R2 R3 R4)
令和5年合格

保有 

司法書士
土地家屋調査士
行政書士
測量士補
宅建

おはようございます。


記述について昨年の個人的な得点計画と

商業登記で迷った時の方針を書こうと思います。


まず、去年の本試験結果の記述は42/70でした。

6割の得点で315位なので、これぐらい取れてると配点倍でも結構アドバンテージあるかなと思います。



私の得点計画としましては、

小問は時間の余裕がない限りスルーする。

商業登記は迷ったらとりあえず登記できるで解答する。

この2点です。


実際に去年の本試験では小問全て空欄です。

埋めた箇所も完璧とはほど遠く、及ぼす変更は設定と書いてしまったり、原因日付の表現も合ってない箇所もありました。


時間配分ですが、名変と指示事項はしつこく確認して、答案構成用紙にメモしていました。

ここをミスると記述が崩壊するので時間掛けていました。


最後に、受験生の皆様は模試に追われる日々だろうと思いますが、記述の過去問もキチンと解いて分析されることをオススメします。


この記事が受験生の皆さまに少しでもプラスになれば幸いです。