イギリスで納豆的な? | いつでも一緒 by Ourson

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2021年夫の転勤が決まり、若年性糖尿病(1型糖尿病)のわんこと一緒に
カナダでの生活をスタートしました。

ネットサーフィンしていたら、日本には『ぬいぐるみの病院』というのがあるらしく、大切にしているぬいぐるみをエステや治療などをしてくれるというなんだか気になるものを発見。

カナダに来る時にほぼ寄付をしてきたのですが、小さい頃から大切にしてきたその子だけはもうボロボロだし、ふわふわでもないし、なんなら犬なんだけど何の生き物?みたいになってる子をカナダに持ってきています。

人気で数カ月待ちなので、一時帰国のタイミングでっていうのは難しそうだけど本帰国したらやりたいなと、やりたい事リストに追加。

 

さて、ここ最近本当に忙しい訳じゃないんだけど気持ちが焦りまくりな私(その割にちょいちょい出かけではいるけど笑)どうも私待て!!が苦手。早くここでお知らせ出来ますように・・・

 

私がそうだったのですが、イギリスへ行ったら中華を食べれば間違いないとか、イギリスのごはんは不味いとか行った事ないのに、この印象が強かったイギリス。

昨年初めて、イギリスに行き、『えっ、普通に美味しいじゃん!!』と思い誰だ、不味いと言ったのは?

もう、パブが楽しすぎて、今年イギリスへ行った両親にも絶対行って!!と言ったほど。

で、すっかりイギリスにはまり、YouTubeのまりんぬさんのブログにもすっかり影響され、ビーンズオントーストを本気で作りました!!

 

先ずは、缶を空けます。

まりんぬさんの動画を観てから、あれあの缶見覚えあるな・・・と思ったらカナダでも普通に定番で並んでました。

ここは本気でなので、ちゃんと公式レシピ通り汁の飛び散り防止の為、逆さまにして缶を保管していたのですが、ここでイギリスとカナダの差。

缶がプルタブじゃない・・・

これ、恐らく北米あるあるなのですがほとんどの缶がプルタブオープンでは無く、固めの素材なので電動オープナーが絶対おすすめです!!

私は、見た目重視でそれでもこっちでメジャーな缶切りタイプを購入しましたが、缶の周囲も大きいし、硬いし2つ開けなきゃいけない時なんて、腹が立つ笑くらいなので、もうこの自動にお任せ中。

 

そして、パンをトースト。

そしてたっぷりのバター!!

別に赤が好きってわけじゃないんだけど・・・カナダってやっぱり国旗に使われてるからか、赤絶対あるよね。

 

なんでこれ買ったんだっけ?くらい使用してない温度計がまさかのここで役に立つ。

沸騰すると分離してしまうそうなので、ベスト温度64度でストップ。

 

チーズを載せて、完成!!

これが、美味しい。夕飯、これとサラダとビールも付けたいけど、最高じゃない?ってくらいありじゃない?っていうのが我が家の感想。

ビーンズオントーストはイギリスでも国民食だそうで、日本でいうところの納豆にごはん、お味噌汁的な感じ?

 

イギリス、楽しすぎて今年も計画中なのでまたイギリスの食も楽しみたいな~と思います。