こんにちは😊
ダエンからマル施術院
院長の丸山です^^
今回のテーマはこちら!
「子供の膝痛(ジャンパー膝、オスグッド病)を最短で治す方法」
あなたのお子さんはこのような症状でお困りでないですか?
- 膝の前側が痛くてスポーツできない
- ジャンプの時に膝が痛む
- 膝の痛みで走ることができない
このような症状でお困りなら、
「ジャンパー膝」もしくは「オスグッド」の可能性が考えられます。
この二つの疾患は、
病院で数か月の安静と言われるものです。
ですが、、、
当院ではスポーツ復帰まで数か月なんてかかりません。
早い子なら、
最短3日でスポーツ復帰できます😊
ほんと~??
と疑問に思いますよね^^
誇大広告のような話ですが、
実はホントなんです😊
今回の記事では、
ジャンパー膝、オスグッド病といった膝の痛みに苦しんだ子の感想と共に、
膝の痛みを治す方法をお伝えしていきます。
ぜひ期待して読み進めてくださいね!
~目次~
- ジャンパー膝とオスグッドの違いとは
- 九州のジャンパー膝に悩む少年、3日で完治
- 手術も考えるほどのオスグッド病、完治
- 子供の膝の痛みを治すうえで重要なこと
- 子供の膝の痛みを引き起こす3つの原因
- 最短で膝の痛みを治し、早くスポーツ復帰しよう!
「ジャンパー膝とオスグッドの違いとは」
まず、ジャンパー膝とオスグッドの違いについて
簡単に解説していきましょう!
ジャンパー膝は、
10代の子供によく見られ
膝のお皿の上または下、または両方に痛みが出る疾患です。
膝の靭帯の炎症や一部断裂が起きている状態で、
触ると痛かったり、ジャンプすると痛みが出ます。
次にオスグッドについて。
こちらも10代に好発する疾患で、
膝のお皿の下に痛みが出ます。
こちらは靭帯と筋肉の接合部が軟骨から剥がれる状態で、
骨の変形(盛り上がり)がみられます。
どちらもスポーツ現場でよく見られる疾患ですね。
何か月も痛みに悩んでいる子が多く、
スポーツを諦める子も中にはいるほどなのです。
でも!
ジャンパー膝、オスグッドでスポーツを諦めるなんて勿体ない!
私はスポーツ疾患の子を診ていると常々思います。
「早く来てくれれば良かったのに」と。
ジャンパー膝、オスグッドは
最短3日間で治る疾患です。
早く治療開始すれば、
それだけスポーツ復帰が早く出来るのです😊
ではここで、
あなたと同様にジャンパー膝、オスグッドで
悩んでいた患者さんの感想をご紹介していきましょう!
率直な感想を書いて下さっているので、
ぜひ読んでみて下さい^^
「九州のジャンパー膝に悩む少年、3日で完治。」
以下書き起こし。
バスケットボールをしている小2の息子がジャンパ 一膝と診断され2ヶ月。
何とか治してくれるところはないか、
初診から原因を見つけてもらって、
3日間の施術を終えて帰り道、
痛かったのがウソのようになくなって、
1週間経った今でも、
最終日に教えてもらったストレッチは、
本当にありがとうございました!
施術もとても丁寧で、思い切って行って良かったと思います♪
本気で治したい方は、絶対行く価値あります★
「手術も考えるほどのオスグッド病、完治」
以下書き起こし
こちらの院強くおすすめします。
小6の野球少年の息子、
皆さんの口コミ評価が全て星5なのを見て半信半疑のまま来院を決
その時の息子の状態は手術の一歩手前でした。
結果、
息子自身が一番驚いており、
遠方からの来院も多そうで、
外脛骨、オスグッド等で悩まれている方、
お二方、ご協力ありがとうございました😊
これからスポーツを思いっきりしてくださいねーー^^
「子どもの膝の痛みを治すうえで重要なこと」
一般的に
スポーツ現場で見られる膝の痛みは、
膝の使い過ぎが原因と考えられています。
使い過ぎが原因のため、
「患部の負担を軽減させる処置」が一般的な治療となります。
安静、
テーピング、
サポーター、
などですね。
でも、
これは一時的に痛みを軽減させるだけで、
またスポーツをすれば痛みは繰り返します。
これでは治療とは言えないし、
結果的に完全回復までさらに時間がかかってしまいます。
目指すのは
スポーツ復帰しても痛みが出ない状態。
これでないと意味がありません。
それには何が重要なのか?
それは、
痛みの根本原因を見つけること。
そもそも
ジャンパー膝、オスグッド病の原因と考えられている
「膝の使い過ぎ」は単なるきっかけに過ぎず、
根本の原因は他にあるのです。
私たちはこの根本原因を知っているので、
長期間の安静期間を設けずに、
早期の改善をさせる事が出来るのです😊
次の章では、
この根本原因について解説していきます^^
「膝の痛みを引き起こす3つの原因」
子供の膝の痛みに共通する原因。
それは以下の3つの要因です。
- 身体のバランスが悪い
- 膝が正しく使えていない
- 身体の免疫力・回復力が低下している
-
身体のバランスが悪い
![](https://www.daenkaramaru.com/wp-content/uploads/2020/03/e920aff1da608f44f929f64d0dbf1a31_l-1024x768.jpg)
膝に痛みが出る子供たちは下半身だけでなく
全身のバランスが悪いことがよくあります。
「身体のバランスが悪い」とはどういうことか?というと
左右の肩の高さが違ったり、
股関節の可動域に左右差があったり、
足首が上手く使えていなかったり、、、
これらの原因で自分が思っている動きが出来ていないことがよくあるのです。
この状態で、膝を使い過ぎる事によって、
通常よりも膝にかかる負荷が重くなり痛みが出るというわけです。
バランスが悪い所は一人一人違うので、
それを初回から見つけ対応していきます。
-
膝が正しく使えていない
![](https://www.daenkaramaru.com/wp-content/uploads/2020/03/0b7f2dc205a1bcd8b0ce6a4cdf2b5d13_l-1024x683.jpg)
また、膝が正しく使えていないことも原因のひとつです。
膝が正しく使えていない原因はいくつか考えられます。
O脚や内股によって膝自体が捻じれている状態や、
足関節と股関節の可動域低下によって膝の可動域も低下している事もあります。
このような悪い状態で膝を酷使すると痛みが出るのは当然だと考えられます。
-
身体の免疫力・回復力が低下している
![](https://www.daenkaramaru.com/wp-content/uploads/2020/09/83141_l-1024x678.jpg)
膝だけでなく、
怪我をよくする子供達は、
痛みを治すための免疫力・回復量がそもそも低下している事があります。
身体に溜まった疲労は「睡眠中」に回復するものですが、
しかし自律神経の乱れなどによって、
睡眠の質が悪い事で免疫力や回復力が低下してしまいます。
この状態では、いくら睡眠をとっても疲労が抜けきれずに身体に蓄積されていきます。
身体が疲労した状態で過度な運動を続ける事は、
怪我を引き起こしやすくなるだけでなく、
痛みを治りにくくしてしまうのです。
これら3つの原因を対処することで、
子供たちに見られる膝の痛みを根本から解決することが出来るというわけです😊
「最短で膝の痛みを治し、早くスポーツ復帰しよう!」
さて、ここまでいかがでしょうか😊?
治る希望が見えてきましたよね!
私は今まで沢山のジャンパー膝、オスグッドの子供たちを診てきましたが、
みんな今は当院を卒業しています。
この2つの疾患に関して特に思うことは、
ダラダラ治療するよりも早く治して卒業してもらう!
これを念頭にいつも治療しています。
早く治す!
これが子供の治療でとても大切なこと。
今までどこにいっても治らなかった子でも同じです。
あなたのお子さんが生き生きとスポーツできるように
私がしっかりお手伝いします!
期待してご来院くださいねー😊
待ってます^^
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