こんにちは😊
ダエンからマル施術院
院長の丸山です^^
今回のテーマはこちら!
「4か月治らない野球肩がたった2週間で投球できるようになった理由」
もし、
あなたのお子さんがピッチング中に、
- 肩が痛くて全力で投げられない…
- 数球投げると肩に激痛が走る…
この記事では、
どこに行っても治らなかった野球肩の少年が
最短でボールを投げられるようになった経緯をご紹介します😊
彼の野球肩の原因は何だったのか?
それを治す方法とは?
この内容についても詳しく書いていくので、
期待して読み進めてください^^
~目次~
- 4か月間治らないピッチャーの野球肩が2週間で登板へ
- SLAP損傷の原因はなに?
- 野球肩は肩の治療だけしていても治らない
- どこに行っても治らない野球肩を最短で治す方法
- 早く痛みを解消して野球復帰しよう!
「4か月間治らないピッチャーの野球肩が2週間で登板へ」
今回、googleの口コミを書いてくれたのは
患者さんのお父様です。
息子さんが4か月前から野球肩に悩んでおり、
どこの病院に行っても治らない状態で、
友達のご紹介をきっかけに当院に来院しました。
親御さん目線の感想で、
率直な意見を書いてくださっています。
ますはこの口コミからご紹介させていただきます😊
高校野球をしている息子がお世話になりました。
ピッチャーをしているのですが、
昨年の秋季大会以降、
肩の痛みに悩まされ病院で関節唇損傷と診断され、
病院や接骨院などでリハビリ、電気治療など、
色々と試みましたがなかなか治らず4ヶ月が経過しました。
春季大会も近づいた頃、知人の紹介で知り治療して頂きました。
最初は正直、半信半疑ダメ元でしたが、
1回、2回、3回と施術してもらうたびに、
なんと痛みがどんどん消えて、
キャッチボールを再開、遠投をしても痛みは出ず、
先日ブルペンに入りピッチングを再開し、
練習試合にも4ヶ月ぶりに登板することができました。
長らく投げてなかった事や良くなっては
痛くなるという事を繰り返していただけに
痛くなくなっても腕を振ることに不安もありましたが、
「怖がらずに投げていいよ!」
「痛くなったらすぐに治してあげるから!」
という先生の言葉にも気持ち的に楽になり勇気をもらえました。
本当に感謝しかないです。
野球をやってる人で肩肘の痛みでなかなか治らず、
悩んでいる人はたくさんいると思います。
是非行ってみてください!!
KKさん、口コミありがとうございます😊
もし何かあった時は、すぐ対応するのでご安心くださいね!
「SLAP損傷の原因はなに?」
さて、
彼の野球肩は「関節唇損傷」という疾患でした。
別名、「SLAP(スラップ)損傷」とも言われます。
野球している人にとっては、
こちらの方が耳馴染みがあるかもしれませんね。
関節唇(かんせつしん)という部分に、
何度も引っ張られたり捻る力が加わることで、
関節唇が傷ついたり裂けることをSLAP損傷といいます。
このSLAP損傷、
一般的には安静が必要な疾患と言われ、
その後に肩のリハビリや肩の筋トレなどを勧められます。
今回のピッチャーの彼も、
当院に来る前はこの流れで治療をしていました。
しかし、
それでも4か月改善しませんでした。
少し良くなっても、
投げるとまた痛みを繰り返していたのです。
ではなぜ
4か月も彼の野球肩は改善しなかったのか?
それは、
痛みの原因と全く違う部位を治療していたから。
実は、
彼の根本原因は「肩」になかったのです。
「何言ってるの…??」
と、疑問に思いますよね😅
今回のピッチャーの彼と親御さんに説明した時も同じ反応でした😅
それでは次の章で
もっと具体的に解説していきますね!
「野球肩は肩の治療だけしていても治らない」
実は、
彼の痛みの原因は「肩」と全く関係ない部位にあったのです。
その部位とは、
「肘」です。
彼の肘関節は可動域制限を起こしており、
肘に付着している筋肉の緊張もすごくありました。
そもそも
SLAP損傷は上腕二頭筋という筋肉の
けん引や癒着によっても引き起こされます。
上腕二頭筋は肘まで伸びる筋肉で、
肘関節にトラブルがあると
上腕二頭筋の発揮力も低下し、
より緊張させないと筋肉の出力も落ちるわけです。
これにより不必要な二頭筋の緊張から
関節唇の損傷を引き起こしていたわけです。
つまり、
いくら肩周囲のリハビリをして肩関節の炎症が少なくなっても
肘周りにトラブルを抱えたままなので、
練習を再開すると痛みを繰り返してしまうというわけです。
これが彼が4か月間治らなかった理由です。
当院では、
初診の時点でこの根本原因を見つけすぐに対処したことで、
たった2週間でマウンドに登板することができたのです。
そして、
そこから数週間経った今も彼の肩の痛みは再発していません😊
これからは1か月に1回のメンテナンスで十分です^^
今後の彼の活躍が楽しみです!
「どこに行っても治らない野球肩を最短で治す方法」
実は、
今回の彼のような症状でお悩みの子は沢山います。
どこに行っても治らない、、、
どんな治療をしても治らない、、、
このような子の共通点は
患部に原因がない子たち。
基本的には、
病院などでは痛みがある部分にフォーカスされますが、
根本原因は違う場所にあることは実は多い。
なんなら、
野球をやっている子はこんな子だらけ。
しかも、
人によってその原因箇所はさまざま。
そのためどこに行っても治らずに悩んでいる子が多いのです。
当院には全国からそんな子達がよく来院します。
👇この記事はその中のほんの一部。
1年間治らない野球肩の原因は〇〇だった!? | 神戸「ダエンからマル施術院」院長ブログ (ameblo.jp)
半年以上痛みが続くピッチャーの野球肩は、肩だけを治療しても治らない話 | 神戸「ダエンからマル施術院」院長ブログ (ameblo.jp)
ピッチャーのコントロールは大腿筋膜張筋を緩める事で改善する | 神戸「ダエンからマル施術院」院長ブログ (ameblo.jp)
ボールの投げる方向で痛みが変わる野球肘は、〇〇が原因! | 神戸「ダエンからマル施術院」院長ブログ (ameblo.jp)
「野球肩」はメジャーな疾患ですが、
その根本原因は本当にさまざまです。
つまり、
この野球肩を最短で治すには、
根本原因をいかに早く見つけられるか。
ということ。
そして、
当院はこの根本原因を見つけるのがとても得意。
当院はスポーツ疾患だけでなく内科疾患や自律神経疾患など、
さまざまな分野の治療を行っています。
つまり、
鑑別診断→原因箇所特定、
これが必須の要素となるのです。
これが当院の強みだからこそ、
根本原因が見つけられるわけです。
なので、
どこに行っても治らない子こそ当院に来てほしいと思います^^
「早く痛みを解消して野球復帰しよう!」
ここまでいかがでしたか?
治る希望が持てましたよね😊??
野球肩でお困りの子供達と親御さんが
少しでも希望を持ってもらえたなら幸いです^^
当院には全国から野球肩の子が訪れますが、
みんな良くなりどんどん卒業していっています😊
もし、
あなたのお子さんがどこに行っても治らない野球肩だとしても
きっと当院の治療で最後になるはず。
お子さんが最短で野球復帰できるよう
私が何とかするので、期待して来院していただければと思います^^
ただ、ここまで読んでいただいでも
「ほんとかな~。信じられないな…。😓」
と不安を抱えている親御さんがいるのなら、
物は試し!
と思い1度だけでもいいので来ください^^
初回だけでも確実に変化を感じれると思います♪
それでは待っていますね!
感謝。
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奈良院:TOESTなかたに鍼灸整骨院