フィギュアスケーターの足の甲の痛み、骨折後の後遺症がたった7回の治療で完治!? | 神戸「ダエンからマル施術院」院長ブログ

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神戸「ダエンからマル施術院」院長の丸山です。

「3か所以上の治療院、病院を巡ってもなかなか治らず
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ダエンからマル施術院

院長の丸山です^^

 

 

この2日、私のスマホの履歴はamazonばかり。

やっと昨日amazonプライムデーが終わりましたね…

 

 

「毎年1年に1度だけ行われる特大セール」

 

 

そんな言葉に簡単にのせられる私です。

 

 

購買欲のピークが過ぎ去り、

今はとても平穏な気持ちです。。。

 

 

 

いえ、嘘です。

本当は来月くる支払い明細書に戦々恐々としてますチーン

 

 

 

 

 

 

さて、

昨日患者さんから

「骨折の後遺症に悩んでいる人がいるんですが、治りますか?」

という質問を受けました。

 

 

正直、実際に診てみないと明確な事は言えないけど、

私の経験から言うと

骨折後の後遺症は治療で改善する場合が多い。

 

 

骨折を経験する人は多いけど、

骨折後の後遺症に悩んでいる方も意外と多い。

 

 

例えば、

病院で「もう骨はくっついたから大丈夫」と言われても、

運動をすれば痛いし、以前のようなパフォーマンスが出来ない。

 

これは何が起こっているのかと言うと、

患部が循環不足に陥り、炎症を起こしている状態。

 

これはレントゲンの画像所見では見ることが出来ないため、

画像上では異常なしと判断されてしまうんです。

 

 

 

ここで、

私が奈良で治療をしていた時の患者さんの例を挙げますね。

 

 

ご紹介で来院した11歳の男の子です。

兄弟で来院したのですが、二人ともフィギュアスケーター。

ニューヨーク在住ですが、夏休みに日本に帰国した時に来てくれました。

 

弟君の症状がまさに「骨折後の後遺症」

 

足の甲の〇部分に強い圧痛があり、

×はより強い圧痛点。

 

 

彼は4か月前に立方骨の疲労骨折を起こし、

レントゲン上では骨折が完治したけど、

痛みが全く引かない状態でした。

 

4か月間ずっと痛く、フィギュアの練習もままならない状況。

 

 

 

よくよく話を聞くと、

どうやら彼は実際にアメリカのジュニア選手権で優勝するほどの実力者とのこと!

すごい!

 

 

そんな彼が4か月も自分の実力を発揮できないの状況は

とてもストレスだったと思う。

 

アメリカの複数の病院で治療を受けていたようだけど、

症状はなかなか良くならず、お母さんもかなり心配されていました。

 

 

 

さて、そんな彼ですが、

7回の治療で完治。

 

 

 

 

彼のお母さんが書いてくださった患者さんの感想をどうぞ^^

 

 

 

 

自分で言うのも何ですが、

7回という少ない回数で

あれだけの状態を良くする治療院ってかなり少ないと思う。

 

 

彼の治療内容は、

 

「内蔵調整」

「立方骨をもとの位置に戻す」

 

これで9割の痛みがとれて、あとは微調整をしただけです。

 

 

 

慢性的に痛みが出ている場合は

患部だけ触っても痛みがとれない場合がほとんどですから、

 

同じく慢性的な痛みに悩んでいる方で

患部のマッサージやストレットをよくしている方は気を付けて下さいね!

 

 

 

私は今まで沢山の患者さんを診させて頂いたけど、

やっぱり治った時の患者さんの喜ぶ顔を見るのが本当に嬉しい!

 

彼の場合も、はじめは治療にすごく緊張している様子だったけど

治療が終わった時はとびきりの笑顔を見せてくれました^^

 

これからも頑張るぞ~!

 

 

 

 

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