お借りしました
1959年マサチューセッツ州
太陽を見つめる少女
ウイリアムドーズ小学校の創立記念日をお祝いするアイデアを募集しルシンダの案が採用された
タイムカプセルを埋めることにした
50年後の世界を想像して絵を書き入れることにした
子供たちは一斉に書き封筒に名前を入れる
ルシンダは絵を書かずに数字の羅列を書いていた
校長が式典で演説しタイムカプセルの話をする
タイムカプセルを埋めるのを遠くで見つめるルシンダ
ルシンダが姿を消したので先生が探しに行くと個室で指を血に染め壁に文字を書いていた
*現在
望遠鏡で土星を見る男性ジョン
その子供のケイレブが続いて覗き込む
急にTVを見ると言い出しジョンがバーベキューを食べないのか?と聞くとベジタリアンになると言う
ベッドに行きケイレブに話しかけ地球にしか生物が居ない 天国には存在するのかがわからないと告げる
ケイレブは無くなった母親の居場所を気にしていた
学校で講義をするジョン
天体の関する内容だった
太陽と地球の微妙な距離についての講義だ
ランダム理論という物があって全ての存在は全て偶然から成り立っていると言うものだ
そこにこっそり入ってきた男性フィル
ウイリアムドーズ小学校が50周年式典を迎えた
当時の先生であったテイラ先生がテープカットする
タイムカプセルが出された
タイムカプセルの蓋を開ける
封筒を子供たちが開けていく
ルシンダの封筒を開けたケイレブ
封筒の中の数字の羅列を見た時に森の中に男が立っていたが再度見るといつの間にか居なかった
変な声も聞こえた
ケイレブはその封筒を家に持って帰った
父親のジョンに学校に返すよう言われた
ケイレブはベッドで一人母親の写っているビデオを見ていた
ケイレブの持ってきた手紙を濡らしてしまうジョン
そこに書かれていた数字の羅列に興味を覚える
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50年も前に少女によって書かれた数字の羅列が有る事を記している事に気づかされるジョン
知ってしまったからには行動するしかない
似たような話を見たような気もするが楽しめる
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