文庫本 綾辻行人「緋色の囁き」を読む♪
公立高校から、聖真女学園髙に転校した冴子
そこは伯母が学園長だ
そしてそこの寮に入る事に・・・
寮では二人で、同室の高取恵
異様な雰囲気の教室・・・ そして校則の厳しい学園
綾と言うお嬢様風の子の丁寧語をマネする生徒たち
違和感、疎外感等を味わいながら寮へと戻り、同室の高取と話す冴子
そして部屋で校則集を読む冴子
かなり厳しく、違反すると拘束室があるという事を高取から教わる
一方で、冴子は夢などで体の中から聞こえる不思議な音、そして噴き出る赤い物・・・を散々夢見ていた
ある日の授業中に冴子は下腹部に鈍い痛みを覚える
我慢していたが、ボーっとしていた所を指される
我慢できなく座り込むも、答えられない言い訳と思われる
保健室に行き、その後に寮室へ・・
寮の2階には開かずの扉があった
綾を筆頭としてつるむ少女たち数名が話題にする
寮に帰ってきて一人シャワーを浴びる冴子だったが、同室の高取が帰ってこない
具合悪いので、一人で早々と休んでしまう・・
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不気味さ最高で面白い
不審なメンバーの集まりの学園
そこへ何か意味ありげの転校生冴子
寮内にも不審な場所がある
寮母も一癖ありそうな人物
そんな中で、同室の高取が開かずの扉内で死ぬ・・・
450ページくらいあるが、一気に読めます
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＊付録
最近話題になっているので・・・
Eagles
Take It Easy
Hotel California
※これは想像できた事！
稲田朋美防衛大臣の時のPKO日報問題は、こういう事が書かれていて、記録しなくてはいけない？破棄したほうが？で、何って書いてあったか？ってなって詳しい事言えなくゴタゴタするから、辞任して発覚をしないようにした！って思ったのはオイラだけでは無いはずだ
下手すると、怪我した人とか、壊れた物とかもあるかもしれない。
しかし、余り突っ込み手を引くと、世界から除け者にされるから厳しい政府
＾－＾/