文庫本 松岡圭祐「八月十五日に吹く風」を読む♪
第２次世界大戦時、ミッドウェイ海戦の陽動作戦としてアリューシャン列島に日本軍は侵略した
まずはアッツ島を侵略し熱田島と命名、飛行場建設を開始する
その後に更に東進しキスカ島を占領する
この両島は年間を通して霧が発生しやすい島であった
アメリカ軍は、占拠された島を取り戻しに来るだろうと日本軍は考えるも、想像に反して西側である熱田島を10数日間による戦闘で奪還され、キスカ島は前後を挟まれ孤立する
1943年初頭にガダルカナル島にての撤退作戦は失敗し結局玉砕となったケ号作戦
日本軍は、孤立したキスカ島の撤退作戦もケ号作戦と命名
始めの潜水艦による撤退も失敗した
その後に木村少将を新たに任命し撤収作戦が実行される事に・・
アメリカ軍は、日本軍の事だから玉砕だろうと踏んでいた
アメリカ軍は艦砲射撃を十分に行うも上陸出来ないキスカ島
また、霧が頻繁に発生しアメリカ軍の同士討ちも起こっていた
そんな霧が発生している中で、日本軍は独自の天気予報を行いキスカ島へと救助に向かうのであった
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面白いし読みやすい
現代語で書かれている
他の本でも読んだ覚えが有るが、こちらの方が断然理解できる
どうやって沖にアメリカ艦隊に囲まれている中で5200名もの人を撤退させるのか・・
南方では敗戦が相次ぎ、重油不足となりつつある中での作戦
何回か試したりするが、重油を減らすだけだ・・さっさとやれ！・・のような叱責を受けながら・・・
昔の白黒で映画が有るらしいが見たくなった・・
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＊付録
G-Eazy & Kehlani Good Life
※台風大丈夫ですか？
お気を付けて
昨日は、ちゃんとカッパ来てたし30分位だったから下着まではしみなかった
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＊付録
ハロウィンだったカイ・ハンセンが作ったグループですね
Gamma Ray Time To Break Free
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